私学探検隊

華麗なダンスに、高度な技。その素晴らしいパフォーマンスを支えているのは、日々の練習と仲間と築いた信頼関係。

チアリーディングに不可欠なのは信頼関係

チアリーディング部

恵泉デー(文化祭)では、中高生が一緒になってパフォーマンスを披露します。

「せーの、ワン・ツー・スリー!」
大きなかけ声と共に、ベースとスポットに支えられスタンツという技をキメるトップ(写真下の練習風景)。その美しい動きに思わず見とれてしまいます。
恵泉女学園にチアリーディング部ができたのは、今から25年前。現在は、中学生22名(中2・中3)、高校生45名の同校の中でも人気のあるクラブとして注目を集めています。部員のほとんどが未経験で、「恵泉デーの時に観た演技が素晴らしかった」「新入生歓迎会のパフォーマンスを観て感動した」など、先輩たちのダンスに憧れて入部を決めた人が多いのだそうです。
とはいえ、日々の練習は決して生易しくはありません。基礎トレーニングとして、走ったり、筋トレをしたりもします。また、スタンツのような技を行う時は、常に危険と隣り合わせ。「だからこそ、チーム内の信頼関係が大切なのです」と話すのは、顧問の泉洋子先生です。
「そのために、日頃から大きな声を出すこと、自分の意志を伝えること、相手の考えを聞くことを重視して、練習を行っています」
実際、スタンツの練習風景を見てみると、「もっとこうした方がいいのではないか」「こうやってもらえると、やりやすい」など意見を交わし合う姿が見られました。

クラブを通して人として成長して欲しい

こうした練習を積み重ねて挑戦するのが、毎年6月に行われる都大会・関東大会、そしてその先に続くジャパンカップ(全国大会/8月開催)です。また、冬には全日本高等学校選手権大会もあります。昨年度は、全日本高等学校選手権大会で8位に輝きました。
「目標はもちろん優勝ですが、恵泉女学園のチアは派手なパフォーマンスよりもクリーンで綺麗な演技を目指しています。また、演技のみならず、人としてきちんと挨拶や礼儀を身に付けること、好きなことに打ち込めるこの環境を与えてくれている両親や周りの人に感謝の心を忘れないことなど、クラブを通して人として成長して欲しいですね」と泉先生。
その思いは、部員たちにしっかりと伝わっていると感じました。

先輩たちから一言!

「毎日の練習は厳しいけれど、できなかったことができた時の喜びは大きいですよ。初心者でも必ず上手くなります。私たちと一緒に上を目指しましょう!」(部長・副部長/高2)

※上記はNettyLandかわら版の抜粋です。全容はこちらをご覧ください。

恵泉女学園中学・高等学校
[学校HP]http://www.keisen.jp/
〒156‐0055 東京都世田谷区船橋5‐8‐1
☎ 03‐3303‐2115
最寄駅/小田急小田原線「経堂駅」「千歳船橋駅」徒歩12分。