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学校改革2年目。「チーム昭和」の合言葉で 力強く前進中!

2017.07.10

昨年、校長に着任すると同時に、大井俊博先生は「チーム昭和」を合言葉にダイナミックな学校改革に乗り出しました。文武両道を貫く同校の伝統は大切に、授業改革、入試改革を断行。着実に成果を上げながら、2年目に臨む大井校長にお話を伺いました。

合言葉が起爆剤となって、学校の風向きが変わってきた

中1の英語の授業。ネイティブの先生と日本人の先生のチームティーチング、アクティブラーニング形式で実施される

中1の英語の授業。ネイティブの先生と日本人の先生のチームティーチング、アクティブラーニング形式で実施される

今春の卒業式で、答辞と送辞が読み上げられたときのこと。卒業する生徒と送る生徒の両方から「チーム昭和」という言葉が出てきたそうです。まだ改革1年目の生徒たちの口からその言葉が出たことからも、同校の学校改革の推進力がうかがえます。
「ことあるごとに『チーム昭和』と鼓舞してきましたので、一歩前進ですね」と校長は言います。「我々教員も生徒たちも、一人ひとりが自律したベースをつくることが基本ではありますが、二人が集まれば最小限のチームになります。それをどんどん広げてチーム力を高めていく、本校はいま、改めてそこを目指しています」

活気づく生徒と先生。改革は、まだまだ続く

授業改革の目玉は、今年の新入生からスタートした英語力強化の3年計画。それは、段階的に次のように進んでいきます。
中1~:オールイングリッシュの授業をアクティブラーニング形式で実施
中2:英語漬けのイングリッシュ・キャンプを成田で実施
中3:全員参加のオーストラリア海外研修を実施
オールイングリッシュを実施するためネイティブの先生も増やし、日本人の先生とのチーム・ティーチングで授業が行われますが、新入生たちは全員がタブレットを持ち、臆することなく楽しみながら取り組んでいるそうです。「アクティブラーニングとは、生徒と教員が学び合い、授業を一緒につくれている状態のことですが、良い滑り出しだと思います」
一方、先生方の体制改革にも余念がありません。教科ごとの委員で構成される「将来構想プロジェクトチーム」もスタートしましたが、これはどうすれば生徒をもっと伸ばせるかという改革案を提言する組織。「自薦で募ったのですが、20名ほどがすぐに手を挙げました。最初はできれば若い教員を中心にと言っていたのですが、『若くはないですが、いいですか』という教員もいて、嬉しかったですね」
また、今春の入試では千葉県で初めて自己PR型入試「マイプレゼンテーション入試」を実施し、約20名が入学しました。「英語力強化に期待感をもっていただき、全体の入学者も増えました。一定の成果は上がったと思います。独特の感性や発想力で入学した生徒と、一般の入試で入った生徒がチームとしてどう融合していくか、それも楽しみです」
いま、昭和学院はさらに大きく動き出しています。「本校に“様子見”はありません。現状維持では物事は終わってしまいますから、動きながら考えていきます」と、大井校長。来春は適性検査型入試も導入するそうです。名実ともに実現しつつある「チーム昭和」の発展に、ますます注目です。

 

※上記はNettyLandかわら版の抜粋です。全容はこちらをご覧ください。

昭和学院中学校
[学校HP]http://www.showa-gkn.ed.jp/js/
〒272-0823 千葉県市川市東菅野2-17-1
Tel.047-323-4171~5

最寄駅/
JR総武線・都営新宿線「本八幡駅」、京成本線「京成八幡駅」徒歩15分(バス約5分)。
JR武蔵野線「市川大間駅」よりバス約10分、北総鉄道「東松戸駅」よりバス約15分(「昭和学院」下車)

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