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大学入試改革を先取りする注目の新授業! 4つの力を養う「思考と表現」が本格スタート!

2017.09.25

創立100周年を迎えたトキワ松学園は、時を越えて受け継がれてきた女子教育の伝統をもとに、自ら発信・行動ができる「探究女子」の育成に力を入れています。今回はトキワ松独自の新授業「思考と表現」について、広報部長の中里先生にお話を伺いました。

探究女子を育てるトキワ松の「思考力教育」

調べ学習の基礎を学ぶ図書室オリエンテーリングの様子

調べ学習の基礎を学ぶ図書室オリエンテーリングの様子

「本校では、『思考力教育・国際力教育・美の教育』の3つの教育に基づいて、自ら課題を発見し、調べて考え、確かな自分の意見を持つ『探究女子』を育成しています。3つの教育の中でも核となるのは『思考力教育』です」と中里先生。同校は東京の私学で初めて「子どもの読書活動優秀実践校」として文部科学大臣から表彰されるほど図書教育に力を入れていますが、思考力教育でも図書室を大いに活用しています。国語以外の他の教科でも図書室と連携しながら様々な探究型の授業を実施している同校では、思考力教育の取り組みのひとつとして、「思考と表現」の新授業をスタートさせました。

伝統の図書教育が進化「思考と表現」

中里先生 「昨年度から『思考と表現』を導入し、今年度より中1の授業として本格スタートしました。この授業は週1時間、国語と社会の教員免許を持つ2名の司書教諭が担当します。『思考と表現』を通じて、教科の枠を超えた全ての学習の基礎となる『資料検索力』『言語力』『論理力』『コミュニケーション力』の4つの力を養うことができると考えています」

調べ学習の基礎を学び論理的に考える力を身に付ける

中里先生 「まず初めに、『図書室オリエンテーリング』で資料を調べるための基礎知識を楽しみながら学びます。そして、百科事典を使った『私の好きなもの新聞』を作ったり、図書室の本の中から選ぶ『友だちに紹介する本』では、5W1Hを意識した紹介の仕方を学びます。読書感想文の書き方の授業もありますが、主題を考えて読み、感想文に入れるべき要素を学ぶなど、しっかりとした『型』を作ることで『型破り』なことができる土台を作ります。また、『4枚の絵』という面白い活動があります。班に与えられた4枚の絵を論理的に分析し、起承転結の物語を作って発表するものですが、班でひとつの物語を作りますのでコミュニケーション力も高まります。『思考と表現』では、母語である日本語を言語技術的な側面から体系立てて学ぶので、英語でも論理的に考え表現する力を伸ばすとともに、思考力が問われる新大学入試においても大きな力を発揮すると考えています」
トキワ松伝統の図書教育がさらに進化した「思考と表現」にぜひ注目してみてください。

 

※上記はNettyLandかわら版の抜粋です。全容はこちらをご覧ください。

トキワ松学園中学校
[学校HP]http://www.tokiwamatsu.ac.jp/
〒152-0003 東京都目黒区碑文谷4-17-16
Tel.03-3713-8161

最寄駅/
東急東横線「都立大学駅」徒歩8分。東急東横線「学芸大学駅」徒歩12分。JRなど「目黒駅」「東京駅」からバス「碑文谷警察署前」徒歩1分。JR「大森駅」・京王井の頭線「新代田駅」からバス「平町」徒歩3分ほか。

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