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「主体性」「多様性」「協働性」を育てるAL入試

2017.11.22

2018年度のAL入試は2月1日に実施

AL型授業で行われるグループワーク

AL型授業で行われるグループワーク

桐蔭学園では、アクティブラーニング(以下AL)型教育を推進する中で、2017年度から従来の4科目、2科目入試に加え、「AL入試」を実施しています。2018年度のAL入試は2月1日に実施予定です。この日の入試は4科目型かAL入試を選択して受験する形になります。同校独自のAL入試とは、どのような入試なのでしょうか?教育企画室室長・教務部次長の川妻篤史先生にお話を伺いました。
「大学入試改革によりセンター試験に代わる入試が実施される2020年以降は、知識の詰め込みだけでは対応できない入試になり、恐らく小論文の作成力やプレゼンテーション能力などが重要視されるようになると思います。つまり、身につけた知識を活用する力が求められる時代になります。本校では、それらを踏まえたAL型授業を行っていますが、大切にしているのは生徒たちの主体性、多様性、協働性を養うことです。これをそのまま入試にしたのがAL入試です」と川妻先生。では、AL入試ではどんな生徒を求めているのでしょうか?
「一般入試では拾いきれない豊かな個性・素質を持つ生徒を多面的な評価で選抜したいと考えています。映像で講義などを聞き、それを自分の言葉で表現できるかどうかを見る問題もあります。最近、ロボットが模試で57以上の偏差値を出したことが話題になりましたが、ロボットにはできない、人の会話から言葉を拾う力がポイントになります」(川妻先生)

入試科目は「総合思考力問題」「算数基礎」「面接」

AL入試は、①「総合思考力問題」(50分、100点)、②「算数基礎」(50分、100点)、③「面接」(50点)の3科目、合計250点満点で構成されています。①は、思考力・判断力・表現力などを評価するテストです。まず映像で講義などを聞き、その後にその内容にかかわる問題を解きます。②は小学校の教科書レベルの問題のほか、思考力を見る問題も出題されます。③は5名程度での集団面接です。受験生1人につき、5分程度で自己紹介や①の講義内容に関わる発表をします。ここでは総合思考力や、時間内に自分の考えをまとめて発表すること、人の発表をしっかり聞くことができるかどうかも確認されています。
「受験生の中にはAL入試を終えて、楽しかったと話す子もいます。このように学ぶことを楽しめる子は入学後も学びを深めていくことができると思います」と川妻先生。AL入試で入学した生徒たちが今後どのように成長していくのかも楽しみです。

 

※上記はNettyLandかわら版の抜粋です。全容はこちらをご覧ください。

桐蔭学園中学校・桐蔭学園中等教育学校
[学校HP]http://toin.ac.jp/
〒225-8502 神奈川県横浜市青葉区鉄町1614
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