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「世界に挑め。」を スローガンに、 〝NEW江戸取〟が始動

2018.07.27

昨年、創立40周年を迎えた同校が、41年目を新たな起点として「NEW江戸取」に向けた大改革に着手。タフな学力を備えた「世界型人材」育成のための教育をさらに強化させています。そのダイナミックな中身について、校長の竹澤賢司先生に伺いました。

50分授業を45分に短縮して、「アフタースクール」を充実

「アフタースクール」で、オンライン英会話にチャレンジする生徒たち

「アフタースクール」で、オンライン英会話にチャレンジする生徒たち

「『授業が一番』の方針は変わりませんが、全員一緒の時間を減らし、個人が主体的に選べる枠を広げました」と校長。つまり、時間を短縮してより密度の濃い授業を展開するとともに、1コマを5分減らして生み出される時間を「アフタースクール」に充てるのです。「アフタースクール」とは、これまで実施していた放課後の課外授業を含め、多様な講座を新たに立ち上げて再構築したもの。「学校は、生徒が子どもから大人になる過程を預かっていますから、自立させなくてはいけません。自分の個性や適性に気づき、自らの手で可能性を広げていくことは、『生きる力』につながっていきます」
このアフタースクールは学習系以外に教養講座・理数融合講座系、社会科見学系、英語4技能・校内留学・プレゼン系、PBL系(企業と連携)、講演会・出前講義系など、じつに多種多彩。無学年制の講座もあり、それだけで40を超えるのだとか。講座はすべて先生方のアイデアから生まれたもので、普段の授業ではできない、自身の専門性を存分に発揮するため、生徒たちをワクワクさせています。
下校時間も午後7時から6時へと1時間繰り上げました。中高時代はさまざまな未知と遭遇し、自分を真摯に見つめ、物事を深く考えていくことが大切ですが、これはそのための時間です。「本を読んでもいいし、予習・復習に取り組んでもいい。生徒が自分で勉強する時間を確保することが目的です」

総合学習の大テーマは「SDGs」。〝探究〟を柱にタフな学力を育成

また、総合学習の時間を探究学習ができるように工夫し、大テーマとして国際目標である「SDGs(持続可能な開発目標)」を掲げました。食料問題、環境問題、難民問題など、世界の難題に取り組むのですが、目指すのは〝江戸取版21世紀型スキル〟の獲得。「地球規模の問題に目を向け、グローバルな視点で物事をとらえて探究する力をつけないと、未知の状況に柔軟に対応できるタフな学力は身につきませんから」

先生方の働き方も改革し、教育力をさらにアップ!

生徒対象の改革だけではありません。先生方の〝働き方〟も変えます。「ノー残業デーを設けるなど、教員のONとOFFを明確にしました。教員もフレッシュな気持ちで教養を積まなくては、教育力アップは実現できません」。また、先生方の自由度を高めるため、部活のコーチを増やし、先生が不在でも生徒を引率できる〝指導員制〟も導入しました。
時代に即応する形で変容を遂げる同校。今年の入学生には「きみたちは〝NEW江戸取〟の1期生」と鼓舞しているそうですが、校長は言います。「『規律ある進学校』として『心力・学力・体力』を育成するという真髄は変わりません。生徒たちには『夢や志が人を育てる』と言いつづけているのですが、この改革には国づくり、ひいては世界貢献のためという壮大なロマンがあります。本校はこれからますます変化し、おもしろくなっていきます。ご期待ください」

 

※上記はNettyLandかわら版の抜粋です。全容はこちらをご覧ください。

江戸川学園取手中学校
[学校HP]http://www.e-t.ed.jp/
〒302-0025 茨城県取手市西1-37-1 Tel.0297-74-8771

最寄駅/
JR常磐線・東京メトロ千代田線「取手駅」西口下車、徒歩25分(またはバス「江戸川学園・中央タウン行き」5分)
常総線寺原駅下車徒歩20分
TX「守谷駅」下車、西口よりスクールバス20分(または守谷駅からの直通バス)

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