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「第三教育センター」で自分自身を育てていく

2018.11.22

読書や勉強だけではない図書館を有効活用する

「個性の尊重と自主自立」を根幹に、「生涯を通じて学ぶ喜びと生きる力を大切にする教育」を掲げる市川中学校。創立以来、第一の教育は家庭、第二の教育は学校、それに並行して自ら進んで学ぶことを「第三の教育」とうたい、卒業後も進歩し学び続ける姿勢を教えています。
その第三教育の柱となるのが「読書と図書館」。市川中学校では、図書館を「第三教育センター」とよび、朝7時から17時45分まで開館しています。
「蔵書は文学をはじめ、事典や洋書など約12万冊揃えているのですが、購入や寄贈で年間2500冊程受入しています。館内には勉強もできる112席の閲覧スペースのほか、ソファでゆっくり本が読めるブラウジングスペース、集中して勉強できる中2階のキャレルというスペースも用意しています。生徒たちは朝8時10分から“朝読書”のカリキュラムがあるので、毎日本にふれる生活を送っていますが、それぞれ思い思いの使い方をしていますね」と教えてくれるのは野間太先生。

仕事を覚える、責任を持つ図書委員の仕事

左から図書委員の岩倉麻央さん、南部孝尚さん、森永雅美さん

左から図書委員の岩倉麻央さん、南部孝尚さん、森永雅美さん

図書委員は各クラスから2人ずつ選出され、シフト制で作業をします。「月曜から土曜までの朝・昼休み・放課後に貸出や返却のカウンター業務のほか、さまざまな活動をしています。例えば年に4~5回読書会を開催したり、他校の図書委員会と交流会をもったり、校外で開催されるビブリオバトル(書評合戦)にも積極的に参加しています」というのは高校2年生の図書委員長・南部孝尚さん。
「ほかにも図書委員の広報チームが年に4回40~60冊のおすすめの本を紹介するフェアもやっているのですが、宣伝用のポップを作るのも仕事です。中学1年のとき、国語でPOPを作る授業があったのですが大変面白く、人に伝えたい気持ちを表現することをそこで学びました」と中学3年生の図書委員・岩倉麻央さん。「さらに文化祭では企画展示のほか、校内を受験生や保護者に案内するツアーを行い、2日間で30回以上、延べ400人を案内しました。30~40分で校内を回り、施設や普段の生徒たちの様子を見ていただけたのでとても好評でした」と中学3年生の図書委員・森永雅美さんも話します。

知らない世界に出合う「土曜講座」

また、第三教育のひとつとして注目したいカリキュラムに「土曜講座」があります。これは、外部から有識者の方を招いて開講する講座で、大学教授や企業の専門家から宇宙飛行士まで、各界の第一線で活躍する人たちが登壇しています。「月に1度、土曜日の13時30分から約1時間半の講義ですが、普段なかなか聞くことのできない貴重な話に生徒たちも興味津々です。最近ではユネスコ事務局長の松浦晃一郎さんや、オリエンタルランド(東京ディズニーランド運営)執行役員の永島悦子さんにお話ししていただきました。今後も続けていきたいと思います」と野間先生。今後も読書だけに限らず、知的好奇心を刺激し続ける“第三教育センター”のさらなる展開に期待が高まります。

 

※上記はNettyLandかわら版の抜粋です。全容はこちらをご覧ください。

市川中学校
[学校HP]http://www.ichigaku.ac.jp/
〒272–0816 千葉県市川市本北方2–38–1 Tel.047–339–2681
最寄駅/
京成本線「鬼越駅」徒歩20分。JR総武線・都営新宿線「本八幡駅」、JR武蔵野線「市川大野駅」、JR総武線「市川駅」、JRなど「西船橋駅」からバス。(「西船橋駅」からは登下校時のみ直通バス)

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