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第6代学校長に就任した中野浩先生に
新しい時代の桐光学園への思いを聞きました

2019.05.30

桐光名物「大学訪問授業」を企画。ライフワークとして続けたい

この4月から第6代学校長に就任した中野浩先生。中野先生は、15年以上続く桐光を代表する講義「大学訪問授業」を企画した先生です。大学訪問授業とは、年20回ほどおもに土曜日の4時間目に大学教授をはじめ、著名な作家や詩人、音楽家などを招き、大学と同レベルの講義を行ってもらう授業のこと。大学選択のきっかけになるばかりでなく、知的好奇心を刺激し、学び続ける大切さに気づかせてくれるものです。
中野先生は「進路指導の担当をしていたとき、“まず大学ありき”で、大学名だけで進学先を決めることに疑問を抱きました。本来は学びたいものを学ぶための大学選びではないかと思い、大学訪問授業を企画しました」と言います。
大学訪問授業での講師は中野先生が選びます。そして、自らアポを取り、依頼交渉をし、講義に来ていただきます。なかには何度もアプローチして数年越しでようやく実現した、というケースも少なくありません。また、講師の著作にはほぼすべて目を通すと言う中野先生。「大学訪問授業は私のライフワーク。学校長になっても自ら講師を探し、依頼することは変わらず続けます」(中野先生)

全校生徒が一人ひとり力を発揮できる学校にしたい

幼い頃から本が身近にあり、本の虫だったという中野先生。文学部に進学し、家庭教師のアルバイトで「教えること」のおもしろさを知り、教師になることを決意。開校まもない同校で国語の先生になりました。
創立40周年を迎え、昨年、人工芝のサッカー場や屋内アップコートなどが完成した同校。新しい時代の新しい学校長になった中野先生に、50周年に向けての抱負を聞きました。
「本校は生徒数も多く、マンモス校に見られがちですが、専任の先生も多く面倒見も良いと思います。だからこそ講習の数も多くクラブ活動も多彩で、いろいろな経験ができ、失敗も許される環境です。生徒たちには失敗を恐れずに成長していってほしいですね。また、勉強やスポーツができる生徒だけでなく、すべての生徒一人ひとりがどこかで必ず活躍できるような学校にしていきたいと考えています。そのためにはまず教師が自分の得意なことを教える“ユニーク授業”を拡大していきたいですね。さらに、保護者の方などにも協力をしていただき“仕事”に関する授業や講義も設けていきたいとも考えています」と語る中野先生。
「とにかく生徒一人ひとりが輝ける学校にすること。そのために何をすべきか、各教師に企画してもらい、次の50周年に向けてのエネルギーを蓄え、動きはじめていきたいと思います」(中野先生)
アイデアと実行力にあふれた中野先生が率いる、新しい桐光学園から目が離せません。

競技かるた部で輝いている部員を見つけた!
活動日は火水木金。セミナールームに畳を敷き、真剣にトレーニングに励んでいる

活動日は火水木金。セミナールームに畳を敷き、真剣にトレーニングに励んでいる

運動部20、文化部30と数多くの部活動がある同校。なかでも2016(平成28)年に同好会から部に昇格した競技かるた部は、創部3年にして神奈川県の大会で準優勝を飾るなど目覚ましい活躍を遂げ、県内トップクラスのチームに成長。現在、部員は男女あわせて40名(2019年3月現在)、さらに上をめざして練習に励んでいます。
未経験から8カ月という速さで一番上の級であるA級を取得した高3の瀨㟢くんは「最初は先輩方の姿を見てカッコいいな、自分もああなりたいなという憧れで札や取り方を覚えました」とテクニック取得の理由を教えてくれました。一方、もともと運動部志望だったという高2の池上さんは、体験入部で競技かるたの難しさに触れ、できない悔しさから入部を決めたとか。「準優勝でも悔しいです」と負けず嫌いの池上さん。そんな2人のいまの目標は全国大会出場! 競技かるた部にも輝いている生徒を見つけました!

 

※上記はNettyLandかわら版の抜粋です。全容はこちらをご覧ください。

桐光学園中学校
[学校HP]http://www.toko.ed.jp
〒215-8555 神奈川県川崎市麻生区栗木3-12-1 Tel.044-987-0519
最寄駅/
小田急多摩線「栗平駅」から徒歩12分。
小田急多摩線「黒川駅」・京王相模原線「若葉台駅」からスクールバス。

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