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多様な個性、興味関心をぐんぐん伸ばす学校

2019.07.18

高3の井上芽生さんは、今年3月に開催された「つくばScience Edge2019」の「英語ポスターセッション」で発表を行い、国内外全56チームが参加した中で、第2位を受賞しました。井上さんのテーマは「糖類がセメントの凝結に与える影響」で、水を加えることで固まるコンクリートの原料であるセメントに、砂糖などを入れ、比較調査するというユニークなもの。
「中学3年生の理科の自由研究で、私は当時読んでいた材料科学者の本に感化され、コンクリートに砂糖を入れてみる実験をしてみたのです」
井上さんは、当時は特に理系だ文系だと意識することなく、勧められた本や話題の本は分野を問わず日頃から読んでみることにしていたそうです。
そうして読んだ本からこの実験を思い立ち、夏休みに調査したところ、砂糖の量によって固まる速度が異なることが分かりました。そのレポートを見た理科の山口智史先生が、さらにこれを深めてみないかと提案。井上さんは高校では理化学部に入り、研究を続け今回の発表に至りました。

多様な関心や好奇心を広げ生徒の興味を伸ばす

「啓明では、興味を持ったことを突き詰めよう、やってみようという人を歓迎し応援する校風がありますし、機会もたくさんあります。井上さんの研究テーマは、独自の視点や工夫が感じられて、もっと面白くなると思いました。コンテストでは、実際の学会発表と同じような形式で英語のプレゼンを行い、国際的に活躍する研究者の厳しい質問にも答えなくてはならないハードルの高いものでしたが、彼女の努力が認められました」と研究を支援してきた山口先生。
「加える糖類選びからコンクリートの固さの測定方法まで、調査方法に正解はないのです。でも、『思いつくことを1つ1つやってみたら?』という先生のアドバイスを受け、試行錯誤したことが面白かったです。顕微鏡で見たコンクリートの表面の結晶の美しさも感動的でした。様々な可能性を試し、結果に近づいていく楽しさに魅せられたので、将来は基礎研究をしたいと思うようになりました」と井上さん。「正解のない問いに取り組む」というのは、これからのグローバル社会で求められる力ですが、啓明の日々でまさにそれを楽しみながら実践してきたのです。

多様性を受け入れるグローバル環境が校内に

5年間で最大10回の海外体験学習の機会があり、アメリカ、オーストラリア、ドイツ、アイルランドへ1年間の交換留学ができます。

5年間で最大10回の海外体験学習の機会があり、アメリカ、オーストラリア、ドイツ、アイルランドへ1年間の交換留学ができます。

井上さんも、以前は人見知りで友達に話しかけるのも躊躇したと言います。
「人と話すのが苦手だったんです。でも、啓明の生徒はみんな優しくてどんどん話しかけてくれるし、私のいる国際クラスは多様な人ばかり。しかも、海外経験のある人も多いので、授業で出てくる国のリアルな話をクラスメイトから聞くことができたりするのも面白いです」
創立当時からグローバル教育を大切にしてきた啓明では、帰国子女や様々な国の出身の生徒が3~4割在籍し、国際学級があります。また、一般クラスでも充実した英語の授業や英語ディベート、スピーチコンテストも行われ、学校生活の中でまさに世界に触れる日々なのです。多文化で、様々なバックグラウンドや個性を持った生徒がのびのび成長できる啓明を、ぜひ見に来てください。

 

※上記はNettyLandかわら版の抜粋です。全容はこちらをご覧ください。

啓明学園中学校
[学校HP]http://www.keimei.ac.jp/jsh/
〒196-0002 東京都昭島市拝島町5-11-15 Tel.042-541-1003
最寄駅:
JR五日市線 青梅線 八高線・西武拝島線「拝島駅」南口から立川バス〔立川駅北口行き〕10分「啓明学園」・立川バス〔拝島循環行き〕10分「やまのかみ会館」。JR青梅線 中央線 南武線「立川駅」北口バスターミナル⑩乗場から立川バス〔拝島駅行き・拝島営業所行き〕25分「啓明学園」ほか。スクールバス:「拝島駅」南口から6分・京王線「京王八王子駅」(子安神社裏)から20分・JR中央線 八高線 横浜線「八王子駅」南口ロータリー③乗場から30分。

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