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今年度からICT教育を実施し、授業の質がさらに向上

2019.10.01

メリットだけを集約し満を持してICTを始動

今年度より中高の1・2年生にひとり1台のタブレットを貸与し、来年度には全校生徒への貸与が完了。さらに、中高1年生の教室に電子黒板機能付きプロジェクターを設置し、最終的には全教室への導入を予定するなど、ICT教育をスタートさせた日本大学第三中学校。 「導入は遅い方かもしれませんが、その分、多くの学校の視察や事例を研究することができ、よいエッセンスだけを集約しました」とICT担当の樋山克也教頭は話します。
英語ではネイティブの発音をテキストに合わせて流す、生物では実験手順を動画で説明するなど、さまざまな場面でICTの特長をいかした授業を行っています。ただ、このような授業展開の広がりもさることながら、一番時間をかけたい部分に時間をかけられるようになったことが大きなメリットだといいます。
「プリントの配布ですとか、教科書の何ページを開くなど、そのような手間を省略でき、生徒が考える時間や協働する時間が増えました。また、今までは板書のため教員が生徒に背を向けることが多々ありましたが、導入後は生徒と向かい合う時間が増え、一人ひとりの顔を見ながら進行するという本来の授業の姿により近づいたと感じています」(樋山教頭)。
さらにもうひとつのメリットとしては、「タブレットを使ってこんな授業をやってみたい」「機器を活用してもっと生徒の好奇心を高めたい」など、今まで以上に先生同士のコミュニケーションが活発になったことがあげられます。

推進室にはSEが常駐手厚いサポートで安全に使えるよう配慮

ICT推進室では、あらゆる機器トラブルに対応。困ったらすぐ相談できるので、授業に支障をきたすことがありません。豆知識や使い方の相談にものってもらえ、ちょっとした憩いの場にもなっています

ICT推進室では、あらゆる機器トラブルに対応。困ったらすぐ相談できるので、授業に支障をきたすことがありません。豆知識や使い方の相談にものってもらえ、ちょっとした憩いの場にもなっています

ICT教育をスタートするにあたり、同校では校内にICT推進室を設置。専任のSEが常駐し、「パスワードを忘れた」「電源が入らない」など生徒から寄せられるトラブルに細かく対応しています。もちろんネットワークを介してのトラブル対策も万全で、安全なネットワークを確保するVPNを採用しているほか、すべてのタブレットの使用状況も毎日しっかり管理しています。
「サイトへのアクセス状況を見ると、授業テーマに関連した事柄を検索したり学校行事に関するサイトの閲覧など、生徒たちは有意義にタブレットを使用していることがわかります。当初は保護者の方も心配されていたかと思いますが、想定し得るトラブルは排除した管理体制やお子様の様子から安心していただけているようです」(樋山教頭)。

コミュニケーションは顔を見て話すことが基本

〝FACE to FACE〟とメディアポリシーにあるように、直接顔を合わせて話すことを大切にしている同校。授業が楽しくなったと生徒からも好評なICT教育ですが、「ICTは目的ではなく、あくまでもツールのひとつですから、今まで通り生徒と向かい合ってのコミュニケーションを大切にしています。やりたいことはまだまだたくさんありますが、一つひとつ確実に進んでいくつもりです」と樋山教頭。
柔軟性をもちながらも骨太な日本大学第三中学校の教育を大いに実感しました。

 

※上記はNettyLandかわら版の抜粋です。全容はこちらをご覧ください。

日本大学第三中学校
[学校HP]https://www.nichidai3.ed.jp
〒194-0203 東京都町田市図師町11-2375 Tel.042-789-5535
最寄駅/
JR横浜線・小田急小田原線「町田駅」からバス「日大三高入口」「日大三高東」ほか。登下校時、京王線など「多摩センター駅」、「町田駅」、JR「淵野辺駅」から直行・急行バスあり。

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