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自国文化への深い理解が育む「高い品性」が
国際社会に貢献する「心」を育てる

2019.10.01

内面の充実が表れる高い品性を育成

創立131年目という長い歴史を誇る東京女学館。当時の内閣総理大臣伊藤博文を創立委員長とし、渋沢栄一、岩崎弥之助など、明治の偉人たちが、女子教育の必要性を唱えて創立した女子教育奨励会が設立した由緒ある学校です。
設立当初から先進的な女子教育の場として、東京女学館では多くの卒業生を輩出。「国際性を備えた知性豊かで気品のある女性の育成」という建学の精神が大切に受け継がれています。「高い品性」とは、思いやりややさしさを兼ね備え、内面が充実していること。その品性が人や社会に貢献する心につながります。

自国文化を知ることが国際社会で生きる土台に

グローバル化が進む中、同校が注力するのが「インクルーシブリーダーシップ」の確立です。インクルーシブとは、ひとつの課題をみんなで共有し、それぞれが主体的な視点で力を出し合うこと。集団全体を高め、包括的な力を養います。
そのための重点課題として、①自国文化の理解、②国際的視野の育成、③平和教育の推進、④環境教育の推進、⑤情報教育の推進、⑥ボランティア学習の推進という、6つの目標に具体的に取り組んでいます。
なかでもアイデンティティの確立に欠かせない「自国文化の理解」について、同校の金田俊介先生は次のように語ります。
「自国を知ることとグローバルな人間になることは表裏一体です。英語ができることはもちろん、日本の歴史や文化をきちんと学び、理解することが、国際社会で生きていく上で、大きな土台となっていきます」

先輩から受け継ぐ女学館への誇り

中2で体験する華道の授業。静かに華と向き合い品性を育む

中2で体験する華道の授業。静かに華と向き合い品性を育む

日本文化に親しむプログラムとしては、中1の茶道、中2の華道体験。高1・2は古典芸能鑑賞、高2は京都・奈良修学旅行があります。
「茶道や華道では、卒業生が後輩たちを指導。先輩から女学館の伝統やよさを直接聞くことができるのも貴重な体験です」(金田先生)
畳の生活を知らない生徒も増える中、作法室で静かにお点前をいただき、掛け軸を眺める時間は、日本人としての誇りを教えてくれます。
京都・奈良修学旅行では高校生としての深い知識が大きな収穫に結びつきます。事前準備では、グループごとにテーマを決めて、半年以上じっくりと取り組みます。
「こういった日本文化に親しむ機会が、夏休みの海外文化研修(希望制)などでもおおいに役立っています。現地の文化を学びながら、同時に日本の文化を伝えることに、生徒たちは大きな喜びを感じているようです」(金田先生)
中高6年間をゆったりとした時間の中で過ごせるという同校。さまざまな体験を重ねることで、品性のある人格をじっくりと形成。自分が自分らしくいられる居場所を見つけ、自発的に学ぶ意欲をしっかりと身につけることが、その先の未来を力強いものにしてくれます。

 

※上記はNettyLandかわら版の抜粋です。全容はこちらをご覧ください。

東京女学館中学校
[学校HP]http://www.tjk.jp/mh/
〒150-0012 東京都渋谷区広尾3-7-16 Tel.03-3400-0867
最寄駅/
メトロ日比谷線「広尾駅」徒歩12分。JRなど「渋谷駅」・JRなど「恵比寿駅」から都営バス10分「東京女学館前」。

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