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本物に触れるからこそ生徒の好奇心も高まる
独自の高大接続アクティブラーニングに注目!

2019.10.01

系列校の強みをいかし中高生が大学のゼミに参加

近年、現役合格者数ならびに、国公立・私立難関大学への進学率を伸ばしている多摩大学目黒中学校。「常に進化し続ける学校」をスローガンとする同校では、3年前より多摩大学と連携して高大接続アクティブラーニング(以下、高大接続AL)を実施しています。これは、多摩大学のゼミや研究活動に参加しながら生徒の興味や視野を広げる取り組みで、昨年度はその研究成果が認められ東京都私学財団から表彰を受けました。
今年度は前年度からの5つに投資戦略スタディグループが新たに加わり、合計6つのスタディグループを展開。その中でも、5月に韓国済州島で開催された「済州平和フォーラム2019」への参加を終えたアジアダイナミズムスタディグループについて、高大接続ALを担当する新教育研究部長の谷川貴信先生にお話をうかがいました。

国際的な対話の場に出席し世界の流れを肌で感じる

日本人向けのセッションでは、代表として感想を述べたり、鳩山元首相と意見交換をする機会も。

日本人向けのセッションでは、代表として感想を述べたり、鳩山元首相と意見交換をする機会も。

済州平和フォーラムは、東アジアの平和と繁栄を目的とした多国間の対話の場で、毎年各国の元首相や海外トップ経営者など有識者が多く参加しています。今年は5月29日~31日に開催され、鳩山由紀夫元首相やオーストラリア、ニュージーランドの元首相、中国の元外務大臣などが出席。同校からは高校1年生の生徒3人が参加しました。
現地では1日に5~6つのセッションに参加するというハードスケジュールでしたが、生徒たちは初めての国際的な会議の場に緊張しつつも、同時通訳を介して経済や政治についての講演に耳を傾け、それぞれに考えを深めていました。
「事前に日韓の歴史などを学んだ上で訪韓したこともあり、生徒たちはセッションだけでなく、韓国の町や人々の様子からも多くの刺激を受けたようです。高大接続ALは希望者を対象にした取り組みのため、どの生徒も参加への意識が高く、日韓の問題について自主的に調べたり、研修最終日に行った済州ハンラ大学の学生さんとの交流会でも積極的に会話していました」(谷川先生)。

チャレンジが自信となり自信が学びへの姿勢を変える

済州平和フォーラムで学んだことや感想をポスターにまとめ颯戻祭で掲示するなど、高大接続ALでは培った経験や知識を深めるとともにアウトプットも大切にしています。これはほかの生徒の刺激にもなっており、年を追うごとに各スタディグループの参加人数が増えているそうです。「発表のほかにも大会への参加など、それぞれ目標をもち活動しています。実績や成功体験を得ることで生徒は自信をもつようになり、自信をもつと学びに対する姿勢や行動も変わってきます。また、大学の先生方も以前にも増して熱心に指導をしてくれ本当にありがたいです」(谷川先生)。
高校生活の中でどんな活動をしてきたかを評価される大学入試でも、大きなアドバンテージとなりうる同校の高大接続アクティブラーニング。 「目指すものが見つかれば、生徒たちは自発的に動きます。これからも生徒のやりたいことや目標を見つけるきっかけを作り、活動を支援していきます」という谷川先生の言葉に大きな期待を抱きました。

済州平和フォーラムに参加した生徒さんの声

ニュースやネットの情報では得られない貴重な話を聞くことができた。
アジアがより繁栄するには、日・中・韓の協力と結束が不可欠だと学んだ。
もっと民間や個人が交流や対話を行うことで、政治的な緊張も緩和されるのではないか。
セッションで学んだことを活用し、将来は教育支援など海外の問題を解決する一翼を担いたい。

 

※上記はNettyLandかわら版の抜粋です。全容はこちらをご覧ください。

多摩大学目黒中学校
[学校HP]http://www.tmh.ac.jp/
〒153-0064 東京都目黒区下目黒4-10-24 Tel.03-3714-2661
最寄駅/
JR・東急目黒線・メトロ南北線・都営三田線「目黒駅」徒歩12分またはバス5分「元競馬場前」徒歩1分。
スクールバス:東急東横線・メトロ日比谷線「中目黒駅」から10分。

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