来年80周年を迎える昭和学院は、部活も勉強も全力で取り組み、それぞれの力や可能性、そして夢を応援します！2020年からは、部活に全力で取り組みつつもハイレベルな勉強もできる「アスリートアカデミー」をはじめ、それぞれの夢を実現する多彩なコース制をスタートします。個性ある生徒たちが一緒に日々を過ごすことで良い化学反応が起きている昭和学院の生活を、３人の中学生が話してくれました。

Q.　いま、入っている部活を教えてください。

A.川上桃果さん（中１、以下、川上さん）：ハンドボール部です。友達といくつかの部活に体験入部に行きましたが、とても先輩が優しかったので入りたくなりました。
大竹公陽くん（中２、以下、大竹くん）：ソフトテニス部です。小学生の頃からソフトテニスをやっていたので、部活の強い昭和学院を選びました。先日、県大会で優勝しました！
小池菜月さん（中３、以下、小池さん）：ダンス部です。ダンス部は、ヒップホップ、ジャズ、チアリーディングなど様々な種類のダンスを踊るのでとても楽しいです。

Q.部活の活動頻度と雰囲気はどんな感じですか？

川上さん：週に６日、中１から中３まで一緒に練習をしていますが、週末は、試合や大会などが入ることもあります。先輩たちが優しく１年生に教えてくれたり、手本を見せたりしてくれます。
大竹くん：中学は男女一緒に練習しています。練習はほぼ毎日あり、自由参加の朝練もありますが、僕は上達したいので朝も出ています。試合で勝つためにも、お互いにアドバイスし合ったり、練習で声を掛け合ったりと、良い雰囲気を大事にして活動しています。
小池さん：練習は、火曜から土曜の週5日です。中高一緒に練習し、いまは57人います。楽しく練習をしつつも、大会などでの入賞を目指してメリハリある練習をしています。落ち着いてしっかり考えて行動する高校生は、私の憧れです。

Q.部活と勉強はどのように両立していますか？

川上さん　：中学に入って、小学校より科目が増えたので最初は戸惑いました。でも、部活にはテストで学年トップレベルの子がいるので、勉強のやり方を相談することもできて助かります。普段は、苦手な科目を中心に予習をして、部活が休みになるテスト一週間前からは集中して復習をしています。
大竹くん：できるだけわからないところを授業中に解決できるように集中して受けています。それでもわからなければ先生や友達に聞いて早めに解決させます。また、試験前は学校からもらっているワーク（問題集）を時間のある限り解き、語句の見直しをします。
小池さん：テスト前の部活がお休みの時に家と塾でしっかり勉強しています。ワークを２回解き、母に口頭で問題を出してもらうなど、限られた時間で工夫しています。

Q.昭和学園の好きなところを教えてください。

川上さん：クラスの雰囲気がよく、いつも笑いがあるところです。授業でタブレットを使うのですが、英語でシャドーイングしたり、美術で自分の顔を撮ってデジタルアートしたり、活用しています。
大竹くん：行事やスポーツ大会などでクラスの団結力がいいところです。去年の文化祭では、みんなでタブレットを使ってミュージックビデオを制作して流したんですよ。
小池さん：ダンス部は文化祭での発表が一番の見せ場なので、そこに力を入れていますし、楽しみです。クラスのみんなが応援してくれるのもとても嬉しいです。

Q.これからの夢や頑張りたいことを教えてください。

川上さん：まずは、地理など苦手な科目を克服できるように頑張ります！ハンドボールももっと上達したいです。
大竹くん：今回、千葉県大会で優勝できたので、次は関東大会や全国大会で成績を残せるよう上を目指していきたいです。
小池さん：部活の卒業生がダンスで活躍しつつ大学の勉強も両立させているので、私も両方頑張っていきたいと思っています。

※上記はNettyLandかわら版の抜粋です。全容はこちらをご覧ください。

昭和学院中学校
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