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東工・筑波・横市大合格!立正生を支えるキャリアデザイン

2019.11.05

付属校ながらも、約80%の生徒が他大学へ進学するという立正大学付属立正中学校。2019年度の卒業生からは、東工大・筑波大・横浜市立大を含め、MARCH以上に約50名の合格が出ています。生徒たちの進路意識を育むキャリアデザイン教育について、取材しました。

中高の学習と仕事とのつながりを知ることで、勉強へのモチベーションを高める

「本校のキャリアデザイン教育は、中1からスタートします。『先の世界を知り、今やるべきことを考える』という流れを基本とし、中学では社会や仕事について知ること、高校では将来の希望を実現するための大学選び、入試対策がテーマになっています」
こう話されるのは、高校教頭で進路指導部長の平林重郎先生です。中1から社会を意識させるのは、「生徒たちに“勉強する意味”を早く実感して欲しいから」と平林先生は言います。
「まだ幼い中学生にとっては、勉強=強制されるものという意識が少なくありません。そういう生徒たちに、勉強をする意味を感じてもらうことがキャリア教育の第一歩だと考えています。例えば、中1の『職業講話』では、社会人になった本校卒業生が現在の仕事について話します。働いている大人に間近で触れると同時に、『この教科の勉強が役立っている』『こういう分野の学習をしておくべきだった』という経験談を聞くうちに、生徒たちは中高時代の勉強が将来の仕事・社会にリンクしていることに気づきます。こうして勉強することの意味を理解すると、授業や課題に対する姿勢も自然と変わってくるのです」(平林先生)

店舗販売から保育・医療現場、消防・警察まで、仕事のリアルをリサーチ
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「本校には、社会で求められる3つの力(Research、Read、Report)を養う『R-プログラム』があり、キャリア教育は「リサーチ」を多く担っています。例えば、中2・中3で行う3日間の『職場体験』では、多様な職種の約70の事業所の1つへ班ごとに体験に行きます。これは、普段、お客さんとして見ていた仕事の実体がどのようになっているのかを検証するリサーチ活動です。実際の仕事場に入るため、様々な知識や経験が業務に活かされていることをより実感できる機会になっています。体験後は、仕事内容の詳細や他業種とのかかわりなどをさらに調べ、新聞制作やプレゼンテーションを行うリポート活動へもつなげています」(平林先生)

学びたいこと重視の進路選択が当たり前に

「キャリアデザイン教育の成果の1つとして実感していることは、学びたいことや将来の希望職業に繋がる大学・学部を、信念を持って志望する生徒が年々増えてきていることです。この変化には、サポートする我々教員も身が引き締まる思いです。6年間の体験を経て導き出した進路希望を実現すべく、生徒一人ひとりにあわせてきめ細やかに、熱を入れて指導しています」
先の世界を見せることでやるべき行動を自ら考えさせる立正のキャリア教育。この取り組みが、大多数の生徒を他大挑戦・進学へと導いているのだとわかりました。

 

※上記はNettyLandかわら版の抜粋です。全容はこちらをご覧ください。

立正大学付属立正中学校
[学校HP]https://www.rissho-hs.ac.jp/
〒143-8557 東京都大田区西馬込1-5-1 Tel.03-6303-7683
最寄駅/
都営浅草線「西馬込駅」徒歩5分。JR・東急池上線・都営浅草線「五反田駅」、JR「川崎駅」からバス「立正大学付属立正中高前」徒歩2分ほか。スクールバス:JRなど「大崎駅」からあり。

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