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この4月から「理系インタークラス」が始動!

2019.11.05

医歯薬獣医学部や難関理系大学への進学率が高い土浦日本大学中等教育学校が、この4月から「理数系」と「国際理解教育」に特化したクラス「理系インタークラス」(以下、「理系インター」)をスタート。1期生である3年生の学びについて、教務主任の藤田晃久先生にお話を伺いました。

コンセプトに共感した生徒が狭き門を突破!

「科学論」の授業。「物体にかかる力」について図で表す

「科学論」の授業。「物体にかかる力」について図で表す

「理系インターは3年生以降が対象となります。1期生となるいまの3年生は、2年生のときの説明会で、『クラスのコンセプトに共感した』という生徒が多かったですね」と藤田先生。そのコンセプトとは、「理数系で必要な論理的思考力や問題解決力を“手段”として身につけ(理数)、国際的な舞台で活躍することを“目的”(インター)とすること」。
志望者は2年生の1月に試験を受けます。今年の出願者は30名、うち15名が合格しました。
「理系インターは15名から20名を設定しています。3年生を15名としたのは、学年が上がるにつれ、毎年何名かは通常クラスから編入させたいという思いからです」

宇宙規模で活躍する人材を育てたい

理系インターには、大学レベルのゼミがあります。
「まず3年生の4月から10月までは、『科学哲学』『倫理』『研究の方法』『エクセルの使い方』など『科学研究の基礎』を学びます。たとえば、電子回路をつくることで『論理学』を学ぶという授業があるなど、手を動かし、実験をしながら実践的に学んでいきます」
11月以降は「ロボット工学」や「スポーツ科学」「健康科学」「ファイナンス」など、各ゼミに分かれます。ゼミにはそれぞれ専門分野をもった先生が指導にあたります。
「本校の教員はユニークな経歴をもった者が多いんです。また、ネイティブの教員も数学やファイナンスなど、各自専門分野をもっています」
ゼミではネイティブの先生も指導に入ります。4年生以降は各自テーマを設定し、最終的には英語で論文を書くことが目標です。
「ところで、理系インターでは授業のとき、講義やディスカッションなど、授業によって机の配置を変えています。配置は5パターンあるのですが、これも効率的に論理的にと、生徒自らが考えました」
理系インターの生徒たちは、主体的に考え、協働的に動ける生徒が多いのです。
「生徒たちには『宇宙規模で考え、活躍してほしい』と願っています。そんな彼らを私は『コスモジェネレーション』と呼んでいます」
理系インターの生徒に「私の考えるコスモジェネレーションな人」と聞いたところ、スペースX社のCEOイーロン・マスクやスティーブ・ジョブズ、北里柴三郎など名前が挙がったそうです。それを聞いた藤田先生は、生徒自身が「コスモジェネレーション」として育っていると確信しました。そして、「進学先としては世界トップ100の大学に進んでもらいたいですね」と言います。
世界の先の宇宙へ…。理系インターの生徒たちの挑戦が楽しみです。

 

※上記はNettyLandかわら版の抜粋です。全容はこちらをご覧ください。

土浦日本大学中等教育学校
[学校HP]https://www.tng.ac.jp/sec-sch/
〒300-0826 茨城県土浦市小松ヶ丘町4-46 Tel.029-835-3907
最寄駅/
JR常磐線「土浦駅」徒歩20分またはバス10分「小松ヶ丘」「霞ヶ岡」。スクールバス:「桜川方面」「下妻方面」「江戸崎方面」「利根方面」「守谷方面」「岩井方面」「つくば方面」「水戸方面」ほかあり。

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