私学探検隊

グローバルが当たり前多くの体験と機会を提供し生徒の可能性と力を伸ばす

創立時より帰国生を受け入れ、現在も生徒の約4割が国際生という啓明学園中学校。一般生と国際生が同じホームルームに在籍し、語学はもちろん文化の違いや多様性を肌で感じながら6年間を過ごせると評判の学校です。今年で創立80周年を迎える同校の理事長・学園長である北原都美子先生にお話を伺いました。

国公立・私立難関大への進学
米・英大学への学内推薦も可能

「広い視野のもと、豊かな人間性と独自の見識を持ち世界を心に入れた人を育てる」。これが本校の教育理念です。学園ができてから80年が経ちましたが、この理念は今もなお新鮮であり、これから世界で生きていく子ども達にとって必要なことと感じています。ただ、具体的な教育内容は時代に即したものでなければいけません。そこで重視しているのが、「多彩な知識の獲得」「多くの選択肢を持つ」「コミュニケーション力の育成」です。基礎学力の定着はもちろんのこと、培った知識を多くの場面で活用することにより、多面的な視点を得て思考の幅が広がっていきます。そのため、本校では以前より教科横断型授業を展開していますが、今年度からは教科横断型の時間「Math Quest(マス・クエスト)」を週1時間設定しました。いろいろな観点から学びを深化させることで生徒たちの興味も広がり、文系への進路を考えていた生徒が、理数科目の面白さを知り理系へ進学するなど、自分の特性を見つけるきっかけにもなっていることを嬉しく思っています。
結果、今まで国際・外国語学科への進学が多くを占めていましたが、近年は理系への進学者数も増え、多くの生徒が国公立及び私立難関大学へと進学しています。また、昨年度からは海外協定大学推薦制度(UPAA)に加盟し、イギリスとアメリカの協定校21大学への学内推薦が可能になりました。

国内外の多様な活動を用意し生徒の自発性を引き出す

中高生が科学に関するアイデアを発表する「つくばScience Edge2019」英語ポスターセッションにて2位を受賞。「2018年度SGH全国高校生フォーラム」では、17年度の審査委員長賞に続き、審査員長特別賞を受賞しました。

カンボジアワークキャンプでは、NPO法人と協力しながら子どもの学習支援を行っています。

本校では、培ったグローバル精神や語学力などを発揮する場として、英語のほかフランス語、スペイン語、コリア語などで発表を行う英語・外国語スピーチコンテスト、生徒がリーダーシップをとり他国の文化理解を深めるバラザ会議などの異文化を体験できる多くの行事、海外体験学習や留学制度を用意しています。一昨年には、各国の私立学校が参加するラウンドスクエアにも加盟し、英語でのコミュニケーションを通じて海外の学生と交流を深めています。
2014年から続けているカンボジア裁縫プロジェクト“Stitches for Riches”は、カンボジアの子どもの教育支援を目的に、現地のお母さんたちと協力して行う取り組みで、カンボジアでの体験学習に参加した生徒の発案から始まりました。ほかにも、昭島市で発見されたクジラの化石を題材にして英語の絵本を制作するなど、生徒自身が考えて行動することが当たり前のように行われています。
これからも生徒一人ひとりが持つ力を見つけ、その力を伸ばせるよう、多種多様なチャンスを生徒たちに提供していきます。それは、日本だけでなく世界に結びつくような機会をと考えています。

啓明生が学びの成果を発揮!

中高生が科学に関するアイデアを発表する「つくばScience Edge2019」英語ポスターセッションにて2位を受賞。「2018年度SGH全国高校生フォーラム」では、17年度の審査委員長賞に続き、審査員長特別賞を受賞しました。

 

※上記はNettyLandかわら版の抜粋です。全容はこちらをご覧ください。

啓明学園中学校
[学校HP]http://www.keimei.ac.jp/jsh/
〒196-0002 東京都昭島市拝島町5-11-15 Tel.042-541-1003
最寄駅/
JR五日市線 青梅線 八高線・西武拝島線「拝島駅」南口から立川バス〔立川駅北口行き〕10分「啓明学園」・立川バス〔拝島循環行き〕10分「やまのかみ会館」。JR青梅線 中央線 南武線「立川駅」北口バスターミナル⑩乗場から立川バス〔拝島駅行き・拝島営業所行き〕25分「啓明学園」ほか。スクールバス:「拝島駅」南口から6分・京王線「京王八王子駅」(子安神社裏)から20分・JR中央線 八高線 横浜線「八王子駅」南口ロータリー③乗場から30分。

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