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朝読書と手帳で自学自習と生活習慣の確立をサポート

2020.07.27

朝10分の読書タイムで本に親しみ興味を広げる

毎朝HRまでの10分間が「朝読書」タイム。活字離れがいわれる中、本を読む習慣づけに

毎朝HRまでの10分間が「朝読書」タイム。活字離れがいわれる中、本を読む習慣づけに

「文武両道・自学自習・生活習慣の確立」を教育目標に掲げる本郷中学校。その目標の実現のために、さまざまな取り組みを行っています。
朝のHRを利用した毎日の読書タイムもそのひとつ。生徒たちは、8時20分から10分間、自分の好きな本を読んでからHRに臨みます。これは約20年前、朝のHRを落ち着いた気分で迎えられるようにと始まりました。毎日、本のページを開く時間があることで、自然と本に親しむ空気が生まれているようです。
「せっかくなら、できるだけ多くの分野の本を読んでもらいたいと、『読書リレー』という取り組みも行っています」と野村竜太先生。
読書リレーは、1年を通して自分のおすすめの本を1冊選び、学年ごとにまとめたもの。次に進級した学年の生徒が、前年の生徒たちが読んでいた本を参考にすることができます。部活の先輩や友人が読んでいる本に興味をそそられて、いつもは手にしないような分野の本を読み始める生徒も少なくありません。
その子によって読書量は違いますが、通学時間なども使って1カ月で5~6冊を読破する子もいます。
「例えば数学の文章題では文章量が多いほど正答率が落ちます。普段の読書で、文章を読んで理解する力がついているので、数学の長い文章題を解く力も明らかに伸びています」

手帳を使いこなして自己マネジメント力を

また、「手帳」を活用して自学自習・生活習慣の確立も行っています。その日のスケジュール、持ち物や提出物のメモ、自宅学習などを記録し、1週間をめどに担任に提出。「いつ、何をするか」をできるようにやりとりしています。
「毎日プリント1枚提出するのを30日続けることはできても、1カ月後に30枚のプリントをまとめて提出するのは大変です。多くの場合、直前にまとめてやるので質も下がる。提出することが目的となり、『わかるためにやる』という本来の目的も置き去りになってしまいます」
だからこそ手帳を使うことで、1カ月後の期限に向けて、計画的に取り組むことが必要です。
「社会では、ほとんどの場合、先の期限に向けて、自分で計画的に仕事を進めなくてはいけません。中高時代の今から、そういう習慣を持つことは大きく役に立ちます」
入学したばかりの中1は、手帳の書き方、使い方から丁寧に指導し、学年が上がるにつれて生徒たちは自分なりの使い方を覚えていきます。
「手帳で学ぶ自己マネジメント力は、日々の勉強や大学受験はもちろん、大人になったときも必要な力。そのための日々の積み重ねを大切にしています」

●手帳でスケジュールを管理

全生徒が使っている手帳。宿題や提出物のメモ、その日の学習の記録などを毎日つけることで、スケジュールを見通して計画・実行する力を養う。コメント欄で教員とコミュニケーションも。

 

※上記はNettyLandかわら版の抜粋です。全容はこちらをご覧ください。

本郷中学校
[学校HP]http://www.hongo.ed.jp/
〒170-0003 東京都豊島区駒込4-11-1 Tel.03-3917-1456
最寄駅/
JR・都営三田線「巣鴨駅」徒歩3分。JR・メトロ南北線「駒込駅」徒歩7分。

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