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授業から部活まで。大学と連携した理科教育が充実

2020.10.21

中1から大学につながる体験ができる理工学部講座

中1対象の理工学部講座。大学生がサポートしてくれる

中1対象の理工学部講座。大学生がサポートしてくれる

千葉日大第一中学校は、多様な学部・学科を設置する日本大学(以下、日大)の付属校であるメリットを生かし、大学進学、そしてその先の将来を見据えた進路指導、キャリア教育を行っています。今回は隣接する理系学部と連携した同校の理科教育について、広報部主任の久保田勝先生にお話を伺いました。
「本校では毎年、中1を対象に総合学習の一環として理工学部体験を実施しています。日本大学理工学部船橋キャンパスを訪問し、最新の研究をわかりやすく教えてもらいます」と久保田先生。例えば、「1万度のプラズマに触ってみよう!」「先端ロボット技術とロボットプログラミング体験」などのテーマがあり、大学生も生徒たちをサポートしてくれます。多くの中学生にとって、まだ漠然としたイメージしかない大学での学びを現場で体験することができるのは大学付属校の強みといえるでしょう。

サイエンスプラザや科目別の理科室など、設備面も充実

同校には、生物、物理、化学など科目別に分かれた理科実験室が並んで配置されており、4つの理科室に隣接した「サイエンスプラザ」と呼ばれるスペースもあります。サイエンスプラザにはテーブルと椅子があり、学習の準備をしたり、プリントやノートの記述作業ができます。また、グループワークもでき、アクティブラーニングにも対応できるなど、充実した学習を行うことができます。
「このほかにも、本校では今年、隣接する日大薬学部から大学生が使い終えた高性能の顕微鏡を40台以上提供してもらい、実験に役立てています。こうした環境も大学付属校ならではですね。また、中3の希望者は自然体験教室で農業体験ができるなど、理系分野への興味や関心を広げるきっかけとなる行事も行われており、これらの取り組みはキャリア教育にもつながっています」(久保田先生)

コンテストで全国上位入賞もハイレベルな活動を行う物理部

同校の大学付属校の強みを生かした理科教育の成果は授業のみならず、部活動でも発揮されています。物理部は中高合わせて50名ほどの部員が活動しています。10年以上前から大学の精密機械工学科と連携しており、ハイレベルな活動ができることが物理部の特徴です。大学の研究室で指導を受けつつ、宇宙エレベーター、バッテリーカー(エコラン)、二足歩行ロボットの設計やプログラミングなど、ものづくりに励んでいます。毎年、それぞれの作品をコンテストに出品し、中高生部門で全国上位に入賞しています。部員の中には小学生の時に同校の文化祭で物理部の展示を見て受験を決めた生徒もいるのだとか。「今年は3Dプリンターを導入。3DCADソフトでロボットパーツを作成することができるようになり、よりレベルアップしました」と久保田先生。同校の大学と連携した理科教育は、進路をより明確に考えるようになるなど、生徒たちの成長にもつながっています。

 

※上記はNettyLandかわら版の抜粋です。全容はこちらをご覧ください。

千葉日本大学第一中学校
[学校HP]http://www.chibanichi.ed.jp
〒274-0063 千葉県船橋市習志野台8丁目34番1号 Tel.047-466-5155
最寄駅/
東葉高速鉄道「船橋日大前駅」徒歩12分。新京成線「習志野駅」徒歩18分。新京成線「北習志野駅」・JR総武線(快速)「津田沼駅」から新京成バス「千葉日大一高前」ほか。

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