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「自分たちが過ごす空間は、自分たちで決めたい」
生徒による「学校リノベーション委員会」が誕生

2021.10.01

校舎のリノベーションに生徒のアイデアを採用

「写真日記」というワークショップでは、自分たちの街のいいところ、悪いところを見つけ、居心地の良い空間について考えました。

「写真日記」というワークショップでは、自分たちの街のいいところ、悪いところを見つけ、居心地の良い空間について考えました。

湘南白百合学園では部活動以外でも、ボランティア活動やSDGsについて考える会など、学年を超えた有志の活動を応援してきました。そして、昨年11月に新たに誕生したのが、「学校リノベーション委員会」です。同校では今年度、部室などに使っていた1階の「サービスエリア」を新たな空間にリノベーションすることになりました。生徒たちが使う空間なのだから、生徒たちのアイデアを取り入れたいと募集したところ、中3~高2までの32名の生徒が立候補し、プロジェクトがスタート。今回はこのプロジェクトに参加した4名の生徒にお話を伺いました。

自分たちのアイデアが後世に残せるのが嬉しい

「今までは、各部に部室があったのですが、不要なものが多く置かれていたので断捨離し、運動部と文化部で1つの部屋にまとめ、スリム化することにしました。そのぶん空いたスペースを全生徒が利用できるコミュニケーション空間にしたいと考えました。コンセプトは『湘南を感じる憩いの場』です」、そう話すのはリーダーのN.Kさん。まず始めに、設計を担当する企業と一緒に、「どんな空間にしたいか」を話し合いました。「生徒同士が活発に意見交換できるように、プロジェクターを置きたい」「みんながくつろげるように、クラゲの水槽を置いたらどうだろう?」など、さまざまな意見が出たそうです。「クラゲは予算的に難しく実現しませんでしたが、代わりに観葉植物を置くことにしました。専門家のアドバイスを聞きながら、自分たちにできることが何かを考えていきました」(A.Kさん)。
このプロジェクトの魅力は、建築のプロの話を聞けることです。「写真日記というワークショップでは、自分たちの街のいいところ、悪いところを探してくるという課題がありました。こうしたワークショップを通じて、居心地の良い空間を考えていきました」(A.Nさん)、「みんなが過ごしやすい家具の配置や、どんな家具を取り入れるかなど、プロのアドバイスを聞きながら、一つひとつ決めていったのが楽しかったです」(K.Yさん)。
新しいスペースは湘南白百合の「ゆり」にちなんで、「リリースペース」に決定。昇降口には、キリスト教校らしくステンドグラスの壁画を飾ることにしました。原案の応募を募った結果、馬に乗っているジャンヌ・ダルクと百合の花に決まりました。「自分たちのアイデアが、形になって残るのが本当に嬉しい」(N.Kさん)。「リリースペース」は、来年1月に完成します。

 

※上記はNettyLandかわら版の抜粋です。全容はこちらをご覧ください。

湘南白百合学園中学校
[学校HP]https://chukou.shonan-shirayuri.ac.jp/
〒251-0034 神奈川県藤沢市片瀬目白山4-1 Tel.0466-27-6211
最寄駅/
湘南モノレール「片瀬山駅」徒歩7分。江ノ島電鉄線「江ノ島駅」徒歩15分。小田急江ノ島線「片瀬江ノ島駅」徒歩20分。JRなど「藤沢駅」から江ノ電バス13分「片瀬山入口」徒歩3分。

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