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「芝は元気です」。前向きに取り組む生徒の熱意と心・力・人を育む新たなSHIBAスピリット

2021.10.01

校長先生も元気度を確認
校内をグリーンゾーンに

「男の子というのは、たくさんの人とさまざまな体験をすることで学び、成長していきます」と、教頭の佐藤元紀先生。芝中学校では荒川30キロウォークをはじめ、琵琶湖自転車一周、竹の筏やテントづくりなど年度ごとに趣向を変えた夏期校外学習、そして修学旅行と数多くのユニークな校外学習を展開。学校を飛び出した生徒たちは体験の中で絆を深め、好奇心や社会性といった人間力を培っています。
しかし、新型コロナウイルスの世界的流行により例年通りとはいかない状況に。「昨年度は休校から新学期が始まったため、まずは授業時間の確保を第一に考えました。夏休みもないような大変な1年でしたが、生徒たちは本当に頑張ってくれました」(佐藤先生)
そして、授業時間の確保とともに衛生面での安全も重視。入り口での消毒、体調を記したカードの提出、サーモグラフィーでのチェックに加え、毎朝校長先生が入口に立ち生徒の表情を見ながら元気度を確認します。また、密を避けるためエレベーターの利用を停止。教室が7階にある高校3年生は皆黙々と階段を昇り降り。その姿を見ていた現高校3年生も階段を利用して学校生活を送っています。このような取り組みを行うことで学校内を安全なグリーンゾーンとし、部活動など校内活動ができる環境を整えました。

生徒の情熱により行事を開催

毎年1万5000人もの来校者がある学園祭も、昨年度は中止の方向で進んでいました。しかし、300人もの有志生徒から成る実行委員会は、「どうすればできるのか」「どこまで可能なのか」と考えを重ね、「生徒だけで1日」と学校に提案。午前、午後と人数を分散させ、学園祭を開催しました。いつもはお客様をもてなす側の生徒たちも、この日は名物のトーマスに乗車したり、お化け屋敷を楽しんだり企画を満喫。「実行委員のおかげで本当にいい時間でした」(佐藤先生)
また、校外で開催していた運動会も今年は校内で開催。こちらも実行委員が頑張り、感染症と安全に配慮し無事終えることができました。

SHIBAを育む新PRJが始動

中学生は総合的な学習・探究の時間やHRで新プロジェ クトを展開。活動にはイベントも組み込まれています。

中学生は総合的な学習・探究の時間やHRで新プロジェ
クトを展開。活動にはイベントも組み込まれています。

変化の激しい社会の中で、より良く生きていくため、「Sympathy(共感)」「Humility(謙虚)」「Innovation(変革)」「Belief(信念)」「Autonomy(自律)」の5つをキーワードにしたプロジェクトを開始。「頭文字をつなぐと『SHIBA』になるんです。変革を起こす『力』。信念をもち自律的に行動できる『心』。謙虚で共感できる『人』。この3つを育てていきたいですね」と、佐藤先生。中学1年から高校2年までをⅢ期間に分け、周囲、社会、未来と段階的に広げ深めていきます。お話をうかがった6月時点では、中学1年生が課題解決のための練習に取り組んでいました。「中学1年生は互いの距離感を上手に計れず、それが小さな諍いのもとになったりします。相手を知り、相手を受け止めるには謙虚と共感が大切。ですから最初は周囲、次に社会とつなげ、最終的に自分の未来までもっていきたいと考えています」(佐藤先生)
  「楽しくなければ学校じゃない」と、絶妙な教師力で生徒の興味関心のすそ野を広げる芝中学校。「こんな時期でも、芝は元気です。様々な取り組みをしています」と、佐藤先生はにこやかに話してくれました。

 

※上記はNettyLandかわら版の抜粋です。全容はこちらをご覧ください。

芝中学校
[学校HP]https://www.shiba.ac.jp/
〒105-0011 東京都港区芝公園3-5-37 Tel.03-3431-2629(代表)
最寄駅/
メトロ日比谷線「神谷町駅」徒歩5分。都営三田線「御成門駅」徒歩7分。都営大江戸線「赤羽橋駅」徒歩10分。都営浅草線 大江戸線「大門駅」徒歩15分。JRなど「浜松町駅」徒歩18分。

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