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コロナ禍でも積極的に活動中! 生徒自身が企画・運営する国際交流ボランティア

2021.11.02

ルワンダ、ルーマニア、フィリピン。コロナ禍でもつながる国々

下駄箱にマスク回収箱を置き、マスクを回収。広報担当の倉田豊子先生は「当時日本でもマスク不足の日々だったにもかかわらず多くの生徒や保護者の協力してくれました」と振り返る

下駄箱にマスク回収箱を置き、マスクを回収。広報担当の倉田豊子先生は「当時日本でもマスク不足の日々だったにもかかわらず多くの生徒や保護者の協力してくれました」と振り返る

先進国から開発途上国まで、世界55の国と地域と関わりをもち、「グローバル社会に貢献できる人材」の育成を目標とする聖徳学園。「国際交流ボランティア」は、生徒が自主的に運営・企画を行う団体で、同校のグローバル教育の一役を担う存在です。代表の大世古(おおせこ)葵くん(高1)、長瀬優希さん(高2)、松尾桜歌(おうか)さん(中3)に、コロナ禍での活動を中心に話を伺いました。
「国際交流ボランティアのコンセプトは『聖徳学園と世界をつなぐ』で、SDGsにつながる世界の課題や問題を解決するためのワークショップや寄付など、幅広く活動を行っています。中1から高3まで全学年が参加可能で、自由に伸び伸びと活動しています」(大世古くん)
コロナ禍での活動について、大世古くんは、「ルワンダの学校を支援するため缶バッジを作ったり、校門に立って募金活動をしたりしました。また、昨年7月にはルーマニアのオリンピック選手とオンラインで交流も。さらに、『国際協力研究大会』といった外部のイベントにも参加し、私たちの活動を発表する予定です」と教えてくれました。
ちなみに、「国際協力研究大会」では東京都代表として2019年に出場、会長賞を受賞するなど、上位入賞しました。
長瀬さんは「私は昨年6月、マスクプロジェクトを企画・実行しました」と話してくれました。学校で使っているアプリを利用してマスクの回収を呼びかけるなどして、1週間で277枚集め、フィリピンに送ることができたとか。
「この活動を通じて仲間と協力すること、仲間の大切さも学びました」(長瀬さん)

一人ひとりにボランティア精神を

長瀬さんは昨年の休校中、SDGsに関するイベントに参加したことがきっかけでボランティアに興味をもちました。
中学生の松尾さんは「私自身、小さな頃から地域ボランティアをしていたので、中学に入学して『国際交流ボランティア』の活動に参加することは自然の流れでした」と言います。そんな松尾さんが同校の活動で学んだのが「コミュニケーション」の大切さだと言います。
「仲間同士、気軽に話せる関係性を作らなければ、活動もうまくいかないことに気づきました」(松尾さん)
顧問の山名和樹先生は、「本校にはJICA青年海外協力隊でモザンピークに駐在経験がある美術教師がいるなど、国際ボランティアを身近に感じられる環境です。このような環境の中、『自分でも何かできるのではないか』というマインドが育まれるのではないかと思います。そして、そのマインドを生徒一人ひとりがもってほしいと思います」と言います。
地球規模の大きな視野をもった国際人が育っています。

全員参加の国際研修

昨年と今年は未実施でしたが、本来中3と高2には国際研修があります。中3はニュージーランドかカナダ、高2が台湾かマルタ、ともにどちらかを選んで参加するというものです。
 長瀬さんは一昨年カナダを選んで参加しました。「ホームステイでは生きた英会話を学ぶことができました。また、自分から話しかけるなど積極性が大事だなと思いました」(長瀬さん)
 ニュージーランド研修が入学した理由だったという松尾さんですが、今年はコロナ禍のため、中止に。しかし、「将来必ずニュージーランドに行きたい」と力強く語ってくれました。

 

※上記はNettyLandかわら版の抜粋です。全容はこちらをご覧ください。

聖徳学園中学校
[学校HP]https://jsh.shotoku.ed.jp
〒180-8601 東京都武蔵野市境南町2-11-8 Tel.0422-31-5121
最寄駅/
JR中央線・西武多摩川線「武蔵境駅」徒歩3分。

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