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能動的な授業で大学へとつなげる英語

2022.07.22

「話す」「書く」を重視した授業にシフト
2019年、創立90周年を迎えた日本大学第三は、オーストラリアの名門私立学校マッカーサーアングリカンスクールと姉妹校提携を結びました。同校ではこれを機に現在、グローバル教育に力を入れています。
中でも英語は中学のうちから大学入試を意識した授業を展開。「読む」「書く」「聞く」「話す」の4技能を基本としながらも、生徒が積極的に参加する授業へと変化しています。そんな英語の授業について英語科の平山翔太先生にお話を伺いました。
「英語の授業では生徒たち自身が話す時間を増やしたり、課題として音読を出したりして、能動的に取り組めるようにしています」
中3の英語の授業を見学させていただきましたが、生徒同士で会話をしたり、先生が指名する場面が多く、生徒のみなさんが積極的に取り組んでいました。これらは「話す」「書く」の力も重視する大学入試での英語の試験を見据えたものです。
「さらに、本校では中3の生徒全員が英検3級を取得できるように励ましています。本校は英検の準会場となっており、毎回多くの生徒が受検します。5月の英検には全校生徒の約半分の960名が申し込みをし、中2と中3の生徒だと約80%が申し込みをするなど、受検率が高まっています」
同校では英検に関連した指導を行っており、英検本番直前の定期試験でもライティングやスピーキングの出題があるほど。また、今年度から『English 4 skills』というアプリを導入し、スピーキングやライティングを宿題や課題として取り組ませています。
「生徒たちには英語で自分の考えを述べることができるようになってほしいですね」

姉妹校のメリットを生かしたプログラムを企画したい

中3の英語の授業では、隣同士の生徒と楽しそうに会話の練習。教室内もにぎやかに

中3の英語の授業では、隣同士の生徒と楽しそうに会話の練習。教室内もにぎやかに

姉妹校となったマッカーサーアングリカンスクールは、シドニー郊外にある幼稚園から小・中・高校までを擁する学校です。コロナ禍以前は高1の体験学習で交流があり、その際、現地の小学生や幼稚園児に日本文化を紹介するというプログラムも。福笑いやけん玉、紙相撲などの遊びをジェスチャーを交えながら紹介したそうです。
「このプログラムは好評でした。小さな子どもにも伝わる英語で説明し、楽しみながらコミュニケーションをとることができました。生徒たちにとっても自信につながり、英語学習のモチベーションアップにもなったようです」
一方、日大三中高でも3回ほどホームステイの受け入れを行ってきました。
「今はコロナ禍で行き来することはまだ困難ですが、せっかく姉妹校提携したのでまずは教員同士がオンラインなどで連絡を取り合い、提携したメリットが生かせるようなプログラムを企画していきたいですね」と抱負を語ります。
ところで、来年度より高2の修学旅行に初めての海外(シンガポール)が予定されているのだとか。同校の国際理解教育の動向に注目です。

 

※上記はNettyLandかわら版の抜粋です。全容はこちらをご覧ください。

日本大学第三中学校
[学校HP]https://www.nichidai3.ed.jp
〒194-0203 東京都町田市図師町11-2375 Tel.042-789-5535
最寄駅/
JR横浜線・小田急小田原線「町田駅」からバス「日大三高入口」「日大三高東」ほか。登下校時、京王線など「多摩センター駅」「町田駅」、JR「淵野辺駅」から直行・急行バスあり。

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