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一人ひとりと向かい合う丁寧な指導とグローバル化に対応した教育で世界へ漕ぎ出す

2022.07.22

積み重ねながら海(世界)を目指す4年ぶりのトレッキングデー

ゴールである江の島に到達した中学3年生。コロナ禍を乗り越えての本格的な行事に嬉しさもひとしお。達成感と自信に満ちた生徒たちの笑顔が印象的です。

ゴールである江の島に到達した中学3年生。コロナ禍を乗り越えての本格的な行事に嬉しさもひとしお。達成感と自信に満ちた生徒たちの笑顔が印象的です。

5月14日、全校でトレッキングにチャレンジする「トレッキングデー」が開催されました。積み重ねることで、やり切ったという満足感や達成感を味わって欲しいと、中学生は3年かけて学校から江の島、高校生も多摩川沿いを歩き3年でゴールの海を目指します。
初めての学校行事となる中学1年生は、お昼休憩をはさみながら大和駅までの12㎞を完歩。まだ交流が浅い同級生と話したり、途中で見つけた生き物や車を先生に伝えたり、積極的に周りと関わりお互いの距離を縮めていました。

事前指導・事後学習で意味のある行事に昇華させる
多くの1年生にとって人生初の長距離トレッキングでしたが、事前指導による意識づくりのおかげで、最後までプラスの意識を維持できました。「マイナスな言葉を口にすると、つまらない雰囲気が広がってしまうので、『疲れた』『歩きたくない』など基本の5つに加え、生徒それぞれ自分が言いそうな2つのネガティブワードを設定しました。当日はかなり意識して歩いていたようで、私が『おなか減ったなあ』と言うと、生徒から『先生それ僕のネガティブワードです』と指摘される場面もありました」と、1年生学年主任の石田幸路先生。トレッキング後にはルーブリックを用いた振り返りも実施し、できたこと、できなかったこと、次回の目標などをきちんと可視化していきます。
「ゴールが海なのは“学校から世界へ”がコンセプトだからです。将来、海の先にある世界へと羽ばたいて欲しいという思いを込めています」と石田先生が話すように、同校にはグローバルという確かな軸があり、多様な角度からアプローチ。その中核を担っているのが、SGP(翠陵グローバルプロジェクト)です。

学校独自のSGPで世界を意識し、世界で使える力を
SGPは世界で活躍できるリーダーの育成を目的とし、個人のプレゼンテーション能力の向上と、グローバルに活躍するための視野や思考の掘り下げを目的に展開しています。実際の活動では、「世界をHAPPYにする」を3年間のテーマとして設定し、中学1年生はプレゼンテーションスキルを獲得しながら世界の国々への関心を高め、2年は協働しながら枠にとらわれず世界をハッピーにするためのオリジナルグッズやサービスを考える。3年は2年の内容をさらに深め、今までの集大成として論文『My Goal』を作成します。
取材を行った5月には、中学1年生が国旗カードを作成中。自分が担当する国について調べ、記入していきます。カードにはその国の挨拶とありがとうの項目もあり、何事もポジティブに取り組んで欲しいという先生の思いがうかがえます。

「どの子も埋もれさせない」ひたむきに生徒と向き合う
このように知識や好奇心を広げながら段階的に展開するSGPは、学年末に発表会も実施。「中学1年生はひとりでプレゼンテーションを行いますが、代表生徒ではなく生徒全員がプレゼンします。中学3年の『My Goal』も生徒ひとりにつき教員ひとりがメンターとしてつきますし、2週間のニュージーランド海外教育研修もひとり1家庭のホームステイを体験します」と、入試広報部長の庄大介先生。
学校が一人ひとりとしっかり向き合うからこそ豊かな個性と知性が育まれ、チャレンジへの意欲が高まる。この好循環が横浜翠陵中学校の中で広がっています。

 

※上記はNettyLandかわら版の抜粋です。全容はこちらをご覧ください。

横浜翠陵中学校
[学校HP]https://www.suiryo.ed.jp/
〒226-0015 神奈川県横浜市緑区三保町1 Tel.045-921-0301
最寄駅/
JR横浜線「十日市場駅」徒歩20分。「十日市場駅」・東急田園都市線「青葉台駅」からバス「郵便局前」徒歩3分。相鉄線「三ツ境駅」からバス「霧が丘高校前」徒歩12分ほか。

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