アイディアが詰まったロボット制作
ごきげんよう。
創造性と起業家精神を育む学校独自設置科目の「創造性教育」。中学2年次には人を楽しませるアイディアが詰まったロボットを制作します。ロボット制作では、アイディアを形にするため、中学1年次から学校独自の必修科目「情報科」で学ぶ、プログラミングを用いてロボットを動かします。
今日は東京工業大学の学生に来ていただき、プログラミングや機械の組み合わせの部分でアドバイスをいただきました。今回はそれぞれ違う動きのロボットを2台制作する予定です。
どういう動きを加えるか、東工大の学生にプログラミングの相談をしたり、部品の取り付けデザインをiPadに書きながら話し合うなど、アイディアを出し合いながら制作を進めています。
今年度はウミガメがモデルのロボットを制作。オンライン授業の間、それぞれが自宅で着せ替え用の甲羅を制作しました。
カメの甲羅は、あかつき祭の時に来場者から募集したアイディアから採用されたデザインを描くとのこと。誰のデザインが選ばれたのでしょうか。完成が楽しみです!