瀧野川女子学園中学校
「二十歳の会」で卒業生が集まりました!
ごきげんよう。
今年二十歳を迎えた91期の卒業生が集まり、「二十歳の会」を開催しました。
校長先生より、「夢を叶えるために、学問や技術を身に付けることも大切ですが、心身を鍛錬し、挑戦し続け、自分の人生を自分で切り開き、仲間と共に進んでいくことが大切です。」と、お祝いの言葉がありました。
ローズセレモニーでは、一人ひとりに、校長先生よりバラの花が手渡されます。
謝恩会の際に公開する予定だった動画の鑑賞や、ビンゴ大会では魅力的な景品が用意されていました!
最後にみんなで校歌を合唱。
卒業生代表による伴奏に合わせ、音楽科の久保先生が歌われました。
91期生は新型コロナウイルスの流行により、卒業式と謝恩会を行うことができず、生徒だけでなく、先生方にとっても心残りのある年でした。
今回、それに代わる会として開催された「二十歳の会」。
ローズセレモニーも、「卒業証書を手渡すことができなかった」という先生の思いから行われ、二十歳のお祝いと一緒に、2年越しの卒業のお祝いにもなりました。
みなさん、おめでとうございます!そして、これからの活躍にも期待しています!