大妻多摩中学校
東京薬科大学と高大連携協定を締結しました
このたび、大妻多摩中学高等学校と東京薬科大学は、高大連携に関する協定を締結しました。この協定は、相互の教育・研究に係わる交流・連携事業を通じて、将来の夢を実現させるためのより強固な協力体制を構築し、医療、環境、工学に携わる優秀な女性人材をこの多摩地域から社会に送り出すことを目的としたものです。
1月20日(木)に東京薬科大学で行われた調印式には、平塚明学長をはじめとする大学の関係者、本校からは校長、教頭、進路指導部長が出席しました。
東京薬科大学は、創設140年を超える長い歴史の中で育まれた医療人教育に定評があり、それを支える高い研究力・多様な研究室をおもちの素晴らしい大学です。今後は、大学で行われる実習や各種講座への参加、本校生徒の論文制作への助言などを通して連携を深めてまいります。