ドルトン東京学園中等部・高等部
ゴルフゲームで数の概念を学んでいます
「正の数・負の数」を学んでいる1年生の数学の教室で、生徒達が熱中しているのはゴルフゲーム。
紙の上のゴルフコースには、パー3、パー2といった基準打数が指定されており、生徒達はショットの代わりにペンを倒して、何ショットでカップインできるかを競います。
が、打数が問題ではなく、各グループに任せてあるアンダーの場合の数の表現がポイントになっています。
こうした活動を通して、日々、新しい仲間もつくっていく途中の新入生です。