瀧野川女子学園中学校
大学入試改革と実社会の関係
ごきげんよう。
本校は、大学入試改革初年度に前年比4倍の合格実績を記録しました。
新大学入試で強みとなる、学習指導要領の枠を超えた専門性の高い内容に取り組む「ゼミ制度」、9人のネイティブ教員主体の話せて使える「英語教育」、起業家精神を育む「創造性教育」など、2〜3倍の効率で進む第7世代の教育ICTを活用した、授業満足度90%超の教育で、実社会で活躍するために必要な力を育んでいます。
本校で身につけた実社会で求められる力が、なぜ新大学入試での高い合格実績にもつながるのか、「大学入試改革と実社会の関係」について、動画でご紹介しています。
2021年度に大きく大学入試の形が変わり、私立大学では最難関大学を含めて、入学者の約6割が、企業の採用試験に近い、面接試験主体の大学選抜試験(総合型選抜、学校推薦型選抜公募制)で入学を決定し、国公立大学でも3割まで増やすとされています。
なぜ大学入試がこれだけ変わったか。それは、大学や実社会で求められる力が変わったからです。
ペーパー試験だけでは測れない、その人自身の考えを自分の言葉で伝える力や新しいものを生み出す力が求められているからです。これは、付け焼き刃で身につくものではなく、中高の教育の中で、段階を追って身につけていくことが大切です。
本校では2010年からこのような力を育む教育を始め、結果として、大学入試改革初年度に前年比4倍の合格実績を記録し、今年度も平均勝率67%、一人当たり2.2校の受験で進路が決定するなど、少ない受験で希望する進路を実現することができました。
動画の中ではこのような話に加え、受験校選びに必要なポイントや英語教育、教育ICTについてもお話しさせていただいています。納得いく学校選びのために、ぜひご覧いただき、学校説明会にもご参加ください!みなさまのご来校お待ちしています。