瀧野川女子学園中学校
大学入試改革と合格実績
ごきげんよう。
今年もすでに、大学合格の嬉しい報告がでています!
2021年度の大学入試改革から、総合型選抜や学校推薦型選抜による入学定員を占める割合が、私大で半数以上を占め、国公立大学でも3割を目指すとしています。
これらの選抜は、出願書類の段階で、志望動機など1000字前後の文章作成が求められます。このような書類の他、面接、小論文、グループ討論などがあり、企業の採用試験のように、総合的に受験生を評価する選考内容となっています。
これらの試験を突破するために必要な力は、一朝一夕で身に付けられるものではありません。瀧野川女子学園では10年前から大学入試の変化を見越し、教育の形を変え、準備してきました。
学習指導要領の枠を超えた専門性の高い内容に取り組む「ゼミ制度」、9人のネイティブ教員主体の話せて使える「毎日留学」、授業満足度90%超、効率2〜3倍の「第7世代教育ICT」、起業家精神を育む「創造性教育」などが、新大学入試で強みとなっています。
結果として、大学入試改革初年度の2021年度入試では、前年比で総合型選抜4倍、公募型推薦2.6倍の合格実績につながりました。2年目となる昨年度も、8割以上の生徒が年内現役合格を決め、勝率67%、一人当たり2.2校という少ない受験で希望の進路を実現することができました。
大学入試改革と合格実績につながる本校の教育について、動画で詳しくご紹介しています。ぜひご覧ください。
また、このような大学入試や実社会で求められる力を身につけるために重要な、中学・高校選びに必要なポイントについてお話ししている動画も公開しています。こちらもぜひご覧いただき、納得いく学校選びの参考にしていただけますと幸いです。