瀧野川女子学園中学校
奄美大島研修旅行3日目 SUPやシュノーケリングを体験しました!
ごきげんよう。高校1年生と一貫4年生の奄美大島研修旅行も3日目を迎え、行程の半分を終えました。生徒たちはまだまだ元気いっぱい!たくさん食べて、たくさん動き、たくさん笑って、奄美大島での楽しい時間を過ごしています。今回は、SUPとシュノーケリングをご紹介します!
奄美大島の魅力の一つは青く澄んだ海です。海に入ってみると、その透明度に驚きます。珊瑚礁や魚などを見ることができ、不思議なことに水の色がくっきりと変わる場所があり、さらに透明度が高くなっていることがわかります。そのきれいな海をSUPやシュノーケリングで体験することができます。
わたしたちのサポートをしてくださるアマニコの方から、「海がわたしたちをいざなっています。」という言葉をいただきました。その言葉を実感できるほど、奄美大島の海は優しく、穏やかにわたしたちを迎え入れてくれました。
SUPでは、最初は慎重にパドルを漕いでいた生徒も、慣れてくるとスイスイ前に進んで行きました。水中を覗き込む余裕が出てくると、色々な魚や珊瑚礁があることがわかります。ウミガメがSUPボードの下を通ることもありました!インストラクターの方に「ボードの上で寝てみましょう」と言われたので、実際に寝っ転がってみると、海と空の広さを感じることができました。
シュノーケルでは、ウェットスーツを着て、海に潜ってみました。泳げない生徒も、ライフジャケットを着ているので溺れる心配はありません。水の中に顔を入れてみると、そこにはきれいな海の世界が広がっていました。ウミガメが手に届くほどの距離まで近づいてくれて、生徒たちは大興奮でした。ウミガメが呼吸する姿をみた生徒もいれば、子亀を見つけた生徒もいました!
明日は最後のアクティビティとBIG SUP大会を行います。BIG SUP大会では、この奄美大島研修旅行を通じて強めたクラスの団結力を発揮し、優勝を目指して頑張りましょう!