瀧野川女子学園中学校
9月23日(土)・24日(日)あかつき祭開催!
瀧野川女子学園では2014年に学園祭の名称を「あかつき祭」とし、今年で10回目を迎えます。
「あかつき」の言葉の意味は、夜明け、明け方、あけぼのなどと同じように太陽が昇る前の空がほんのり明るくなる頃をさし、同時に、ある物事が実現したその時という意味でも使います。
これからの明るい未来が思い浮かび、イマジネーションが湧き出るとても素敵な言葉です。
その言葉はまた、本学園の原点である創立者山口さとる先生が書を書く際に使用していた雅号であり、創立期に学園の様子や生徒の活動報告を伝えていた学園新聞の名前でもあります。
~おのおのの個性を結集し、新しい何かを創りだす~
私たちの学園のあり方を表す言葉として命名しました。
テーマは「我ら乙女、無限大」。
今後、特設ページであかつき祭2023についてご紹介していきます。ぜひご期待ください。
今年はポスターデザインを公募で募集し、美術部の高校1年生長谷川さんのデザインが選ばれました!
<作者コメント>
学校生活で広がってゆく生徒たちの可能性を生徒たちを種、可能性が広がってゆく様子をつるがのびてゆくことにたとえ、表現しました。
テーマは我ら乙女、無限大
コンセプトは好きなことに思い切り挑戦しよう!
生徒たちの生き生きとした感じを表現するために白っぽい色をあまり使わず、原色に近い色を使いました。
また、様々な色を使い、この学校、生徒たちの「個性」を表現しました。
美術部 高校1年 長谷川陽香