東洋大学京北中学校
全校集会を行い、夏期休業を迎えました
7月20日（木）、夏期休業前の全校集会を行いました。
久し振りに全校で校歌斉唱を行ったあと、校長先生のお話では、「自らの道を切り開くために挑戦しよう」との呼びかけがありました。続いて、生活指導部長からは、夏期休業中の生活やSNSの利用に対する注意が呼びかけられました。
その後、かるた同好会とフットサル部の表彰が行われました。かるた同好会は、「小倉百人一首第1回テーブルかるた大会」において、優勝と準優勝という快挙を成し遂げました。フットサル部は、「U-18 レディースフットサル大会」において、予選を勝ち上がり、見事第３位となりました。校長先生からの賞状やトロフィーの授与では、生徒からは盛大な拍手が送られました。
続いて、中学３学年による中学校集会が開かれました。中学３年生の自治委員が司会を行い、中学生だけでの校歌斉唱や、文化祭に向けた注意事項の説明がありました。9月末に予定されている京北祭に向けては、すでにクラスごとに準備が進められています。それぞれのクラスの個性を存分に活かした発表にご期待ください！
7月21日（金）から、生徒は夏期休業を迎えていますが、本校の教員が実施している夏期講習にはたくさんの生徒が出席しています。さらに観音崎臨海実習、国内英語キャンプ、セブ島語学研修といった、校外での行事に参加している生徒もたくさんいます。それぞれが充実した夏期休業を過ごし、8月28日（月）に笑顔で会えることを楽しみにしています。