東洋大学京北中学校
中学バドミントン部 東京都バドミントン新人大会文京区予選会に出場しました
10月8日(日)、筑波大附属中学校にて、東京都バドミントン新人大会文京区予選会個人戦が行われました。
男子はシングルスに1年生3名、ダブルスに2年生ペア・1年生ペアがそれぞれ1組出場しました。
残念ながら1年生は1回戦突破とはいきませんでしたが、2年生ダブルス中島土井ペアが1回戦都立小石川中等教育学校と対戦し、2-0でストレート勝ちしました。
しかし、2回戦で優勝候補の区立第一中学校と対戦して敗北し、力の差を感じる試合となりました。
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女子はシングルスに2年生2名、1年生1名出場し、ダブルスは2年生ペア2組、1年生ペア1組が出場しました。
シングルスは1年生会田が1回戦お茶の水女子大学付属中学校を下し、輝かしいデビュー戦となりました。
私学大会でシードを勝ち取った部長の香椎は2回戦で強敵である区立第一中学校と対戦し、負けてしまいました。
ダブルスでは2年生の香椎小坂ペア、1年生の森田手計ペアがそれぞれ1回戦でお茶の水女子大学付属中学校を下し、2回戦で敗退しました。
10月9日(月)、区立第一中学校にて2複1単の団体戦が行われました。
男子は1回戦で区立第六中学校と対戦し、エースダブルスである中島土井ペアが2ゲーム目にデュースまで持ち込むもののストレート負け。
続くシングルス、ダブルス2とすべて落とし、0-3で区立第六中学校に敗退しました。
女子は1回戦で第九中と対戦し、ダブルス1、シングルスと連続で負けてしまいました。
ダブルス2では河原湊ペアが2年生の意地を見せて勝利したものの、チームとしては1-2で区立第九中学校に敗退しました。
他校の実力あるプレイヤーたちの姿を見て、生徒たちは得るものがあったようです。
次回の冬季の大会に向けて練習に励んでいきます。