東洋大学京北中学校
中学1年生 社会(地理)の授業でグループ発表を行いました
中学1年生の社会(地理)の授業の中で、地域の過疎化について学びました。どうすれば過疎化を防ぎ地域を活性化させることができるか、まずは生徒たち一人ひとりが考えました。その後5人ほどのグループで、自分が考えた過疎化対策を発表しました。グループ内での発表が終わった後は、各グループが架空の市町村をつくり、グループ内で意見を交換し合って独自の過疎化対策をクラスで発表しました。「農作物をブランド化して、インターネットを使ってPRする」、「学生に地元企業に就職してもらえるよう、授業の中で地元企業と関わる」など、中学1年生ならではのユニークな視点で過疎化対策を発表してくれました。これからも、さまざまな社会の課題に対して自分たちで解決する力を身につけてくれることを願っています。