瀧野川女子学園中学校
第95回 卒業証書授与式
ごきげんよう。
3/1(金)は第95回卒業証書授与式を行いました。
登校時間は少し空が曇っていましたが、式が終わる頃には晴れ上がり、生徒達の門出を飾るに相応しい天気となりました。
卒業する高校3学年の生徒達は、桜のコサージュを身につけて式典に参加しました。
〜卒業証書授与〜
開式の辞、君が代斉唱を経て、卒業証書授与が行われました。
〜賞状並びに賞品授与〜
卒業生の在学中の優れた活動に対して賞状並びに賞品が授与されました。
学校からは優等賞、中高一貫六ヵ年皆勤賞、高校三ヵ年皆勤賞・精勤賞、自治功労賞、
が贈られ、
外部団体からは東京都知事賞、日本私立中学高等学校連合会表彰、東京都私学財団奨励賞、文化活動優良賞など、華々しい賞が贈られました。
生徒達が日々積み重ねた努力が、このような形で評価されたことを大変誇らしく思います。
〜校長式辞・理事長祝辞〜
校長先生から、新型コロナを乗り越え、在校中に大きな活躍を見せた95期生へのお褒めの言葉と、お祝いの言葉がありました。
また、校訓を胸に常に心を磨き、精神を鍛錬することを忘れず力強く進んでください、と励ましの言葉がありました。
〜PTA会長祝辞〜
PTA会長から、卒業生とその保護者に向けて、今日この日を迎えられたことへのお祝いの言葉がありました。
また、日々厳しくも温かく見守ってくれた先生方への感謝の言葉が述べられました。
〜在校生代表送辞〜
生徒会長から、送辞が述べられました。
卒業する先輩方へ、今まで導いてくれたことへの感謝の気持ちと、校訓を胸に先輩方の教えを大切にこれからも頑張っていくことを誓う言葉が贈られました。
〜卒業生代表答辞〜
卒業生代表から、答辞が述べられました。
たくさんの経験と学びを与えてくれた先生方と、いつも支えてくれた保護者のみなさまへの感謝の気持ちが贈られました。
また、在校生へ励ましの言葉と、春から新しい路へと進んでいくことへの決意が述べられました。
〜卒業生、退場〜
閉式の辞が述べられ、最後は卒業生退場です。
卒業生は在校生による「栄光の架橋(ゆず)」の合唱を背に、会場を後にしました。
〜吹奏楽部による生演奏〜
卒業式では、君が代、仰げば尊し(卒業の歌)、蛍の光(別れの歌)は、吹奏楽部による生演奏が行われました。校歌のピアノ伴奏も、在校生によるものです。
本校を旅立ち新たな路を歩む先輩への敬意と感謝の気持ちをこめて、在校生一同、精一杯演奏しました。