瀧野川女子学園中学校
新入生(高等学校)の入学式と奨学給付生宣誓式を行いました
ごきげんよう。
4/10(水)の午後は新入生(高等学校)の入学式と、奨学給付生宣誓式を行いました。
🌸入学式🌸
新入生は、吹奏楽部による「威風堂々」の演奏に合わせて入場しました。
ご参列のみなさまも、新入生を大きな拍手で迎えます。
〜歓迎の奏〜
生徒の入場後、本校の卒業生でバイオリニストの小籠さんと、ピアニストの米山さんがお祝いの気持ちを込めて演奏を披露してくださいました。
〜校長式辞・理事長祝辞〜
校長先生から、新入生と保護者の皆さまへ入学を祝う言葉と、ご来賓の方々へご参列いただいたことへの御礼の言葉がありました。
新入生には「自分の思い描く人生や憧れの仕事を手に入れるため、存分に学んでください。経験することに何一つ無駄はなく、全ては繋がっています。勉強や委員会、クラブ活動など、全てのことに思いっきり挑戦してください」というお話がありました。
〜在校生歓迎の言葉〜
在校生を代表し、生徒会副会長から「不安な時は、仲間と助け合い、先輩や先生を頼ってください。校訓の『剛く、正しく、明るく』を胸に、積極的に挑戦していきましょう」と歓迎の言葉がありました。
〜新入生誓いの言葉〜
新入生代表生徒からは「勉強はもちろん、これからこの学校で仲間や先生たちと過ごす日々を楽しみにしています。様々な経験をして、さらに多くのことを学びたいです」と誓いの言葉がありました。
式典の冒頭で演奏してくださった卒業生の小籠さんからお祝いのスピーチがあり、最後に「愛の挨拶」を演奏してくださいました。
📝奨学給付生宣誓式📝
入学式後に場所を移して奨学給付生宣誓式を行いました。
本校では、昨年度優秀な成績を収めた生徒の中から厳正な審議の結果、今年度の奨学給付生が選ばれました。奨学給付生であることの意味を深く受け止め、誇りと自覚を持ち、本学園の生徒の模範となることが求められます。
校長先生からは「先輩方がしてきたように、みなさんも限りない可能性に挑戦してください。自分自身の納得がいく、素晴らしい未来を勝ち取りましょう」とのお話がありました。
奨学給付生代表生徒による宣誓が行われ、宣誓書が校長先生に手渡されました。
最後に、奨学給付生一人ひとりに認定証が授与されました。
校長先生に「一緒に頑張りましょう」と声をかけられ、生徒たちは笑顔で認定証を受け取りました。
奨学給付生には、その役割の重みをしかと背負いつつ、やりたいことや興味があることに全力で取り組み、望む未来を手に入れるための力を本校で身につけて欲しいです。