学校からのお知らせ

東洋大学京北中学校

代々木第一体育館において、中高合同の体育祭を行いました

今年度、本校は創立125年を迎えました。
それを記念し、5月29日(水)、代々木第一体育館において、中学校・高等学校合同の記念体育祭を実施しました。

中学・高校全体を学年の枠を越えて赤団・青団・黄団・緑団の4グループに分け、それぞれが協力し合い競技に臨みました。生徒たちはクラスごとに、デザインをしたクラスTシャツでの参加です。
開会式は、実行委員の挨拶の後、各色団の団長が真剣にかつユーモアを交えながら選手宣誓を行いました。
その後は、徒競走,台風の目,大玉転がし,綱引き…等など学年ごとに、色団ごとに一丸となって競技を行いました。
見どころの一つは「中学校全体演技」です。
4月からの短い期間に練習を重ね、演技に使用している旗を中学生自らが作成するなど準備をしてきました。それぞれのパートが終わり、演技のクライマックスには「KEIHOKU 125」を、人文字で見事に表現しました。演技の最後には、会場は盛大な拍手で包まれました。
そして、体育祭のフィナーレは、クラス対抗リレーと色別対抗リレーです。この日一番の盛り上がりを見せ、応援する生徒たちも学年を越えて精一杯に応援をしている姿が印象的でした。

最終的に大きな怪我や事故もなく、大歓声のうちに体育祭は幕を閉じました。
体育祭当日まで、体育祭実行委員の生徒が話し合いを重ねてきたからこそ、成功した体育祭であったと思います。今後も生徒たちが主体的となってつくり上げる行事が増えていくことが期待されます。

代々木第一体育館において、中高合同の体育祭を行いました

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