瀧野川女子学園中学校
東京私学と公立高校の違いについて
ごきげんよう。
東京私学と公立高校の違いは大きく3つあります。
東京私学の魅力について、データ(東京都私立中学高等学校協会webサイトより引用)を元に分かりやすくご紹介します。
ポイント1:進路が違う!
令和2年度の東京都「学校基本統計」の結果を見ると、東京私学では8割近い生徒が大学に進学しているのに対し、都立高校は5割程という実績がでています。
私立では一人ひとりへの手厚い進路指導や、充実した教育環境によって上記の実績に結びついていることが分かります。
本校では、大学進学のさらに先の「仕事」を見据えた独自の「創造性教育」と進路指導で、大学入試改革初年度前年比4倍の合格実績、年内現役合格率87%の実績を記録。
令和4年度文部科学大臣表彰「キャリア教育優良学校」を受賞しました。
ポイント2:教育が違う!
平成29年3月東京都教育委員会「都立高校に関する都民意識調査」から、教育内容、教員の質、施設設備の全ての項目において、私立の方が満足度が高いことが分かります。
本校でも学期が終わるごとに、全校生徒を対象に無記名での授業満足度アンケートを実施しており、2020年度から4年連続で授業満足度約90%を記録し、ICTを活用した先進的な学びが、高い満足度につながっています。
ポイント3:自分に合った学校が選べる!
私立では明確な教育理念のもと、独自のカリキュラムで一貫した教育を行っており、一校一校異なります。
本校の場合、100年に一度と言われる2021年の大学入試改革元年に、前年比で総合型選抜4倍の合格実績を記録。今年は87%が年内に現役合格で希望の進路を実現しました。欧米ではすでに一般的な、実社会で通用する実力を問う、口頭試問など面接中心の総合的に評価する入試を突破できる力を、3年間で身につけることができます。
本校では学内の勉強だけで大学に進学できるだけの力が身につきます。さらに授業料の軽減制度があり、特に東京都は実質無償化となります。
「私立高校は教育の質は期待できるけど授業料が高い」という心配はもう必要ありません。
好きなことに思い切り挑戦できる、希望する進路を実現させる心と能力が身に付く高校へ進学しましょう!