アレセイア湘南中学校
夏期カンボジア体験研修
7月22日から26日にかけて、本校初となるカンボジア体験研修を実施しました。初年度は12名の参加で、中学生も2名参加しました。
今回の海外研修の主な目的は、
• アンコールワット遺跡訪問
• 上智大学アジア人材養成研究センターにて、三輪先生からアンコールワット遺跡の修復と人材育成についてお話を伺う。また実際の修復現場を案内して頂く。
• 現地公立中学高等学校への訪問と交流
• 現地の方の雇用により就労機会を作り、伝統工芸の存続に取り組む日本人の方へのインタビュー
• 通訳やガイドを養成する山本日本語学校への訪問と交流
• カンボジアの宮廷舞踊であるアプサラダンスを知る。
• ファー(カンボジアサーカス)の見学とその歴史を知る。
など、短期間ながら非常に内容の濃いものでした。
様々な体験を通して、カンボジアの歴史と現在を知る旅となりました。また多くの「人との出会い」もあり、生徒一人一人にとって、印象深く今後につながる海外研修となりました。
9月14日(土)に行われる平和祭では、国際交流のブース内に、カンボジア海外研修ブースを設置する予定です(1号館1階事務室前のロビニアホールの予定)。詳しく今回の研修旅行について展示する予定ですので、ぜひ足をお運びください。