瀧野川女子学園中学校
デッサン教室と授業体験を行いました
ごきげんよう。
9/7(土)に、中学受験生および高校受験生向けにデッサン教室と授業体験を行いました。
◆デッサン教室
全4回開催するデッサン教室。今回(第3回)のテーマは「静物画を描く〜質感の違いを表現しよう!〜」です。
デッサン教室は毎回、自分の意思を伝える大事な道具である鉛筆の削り方から始めます。
鉛筆を削った後、1人一台イーゼルの前に座り、試し書き用の紙に鉛筆を走らせて、ウォームアップをします。
ウォームアップが終わったら、いよいよデッサンです。今回はガラスとステンレスをデッサンしました。
線の引き方で質感の違いが出せること、濃淡をつけることで重みを表現できること、主役とするものを引き立たせるための構図、質感を変えて表現することで“もの”と“もの”の関係を描いていくことなど、ポイントを学びながら取り組みました。
また、他の人の作品を見て気づきを得ること、刺激され、影響を受けることは自分の画力の成長のためにも大切だということも習いました。
10/5(土)に、7/28(日)「第2回デッサン教室」の中止振替を行いますので、まだ参加されたことのない方は、ぜひご参加ください。また、最終回となる第4回「様々なものと対話して表現力を身につけよう!」は、11/2(土)に開催いたします。
◆授業体験
本校では2010年より教育のICT化を推進し、2016年からリアルタイム・双方向・複合メディアの「第7世代の教育ICT」を行い、40人のクラスでも個別指導に近いコーチングを可能にし、一人ひとりの「わかる」「できる」を実現しています。
授業体験では、先端ICTを活用した、クラウドベースのライブ感ある、本校独自の授業を体験いただけます。
授業体験に参加した受験生からは「一人ひとりが参加できる感じが良かった」「iPadを利用した授業が楽しかった」とご好評いただいています。
百聞は一見に如かず。学校説明会でも授業体験を行っていますので、ぜひ第7世代教育ICTを体験ください!