湘南白百合学園中学校
英語取り出しクラス ジャックオランタン作り
英語の取り出しクラス「Eクラス」では、ハロウィンに向けた活動を行いました。
Eクラスの中学3年生の生徒5人が作ったのは、ハロウィンの象徴であるジャックオランタン。英語を学びながら異文化に触れることが目的です。Eクラスの生徒たちは、授業はもちろん、生徒同士の会話は全て英語ですが、今回取り組みも、どんなデザインにするかなどを英語で相談し合っていました。かぼちゃに顔を彫る工程を通じて、アメリカのハロウィンの文化に触れることができたのはもちろんのこと、チームワークやコミュニケーションの重要性も実感した生徒たち。
英語を使うだけでなく、文化そのものを体験することで、言語学習の楽しさや異文化理解の深まりを感じられるよい機会となりました。今後も様々な体験を通して、異なる文化や価値観に触れることを大切にしていきたいと思います。