瀧野川女子学園中学校
受験生向けデッサン教室と授業体験を行いました
ごきげんよう。
11/2(土)は、中学受験生と高校受験生向けにデッサン教室と授業体験を行いました。
◆デッサン教室◆
全4回開催するデッサン教室。今回(第4回)のテーマは「石膏像を描く」です。
デッサン教室は毎回、自分の意思を伝える大事な道具である鉛筆の削り方から始めます。
鉛筆を削った後、1人一台イーゼルの前に座り、試し書き用の紙に鉛筆を走らせて、ウォームアップをします。本日は石膏像を描くので、ハッチングという、モノクロでも色の濃淡を出す技法を習いました。
ウォームアップが終わったら、いよいよデッサンです。今回はデッサンスケールを使って、自分なりの構図を決めて石膏像をデッサンしました。みなさん、とても集中して取り組みました。
◆授業体験◆
本校では2010年より教育のICT化を推進し、2016年からリアルタイム・双方向・複合メディアの「第7世代の教育ICT」を行い、40人のクラスでも個別指導に近いコーチングを可能にし、一人ひとりの「わかる」「できる」を実現しています。
中学受験生は、算数「極める分数④〜相似比と体積比〜」と、英語「Where is the rabbit?」の授業を行いました。
高校受験生は、英語「英語のコアを作ろう④〜関係代名詞は難しくない!〜」と、社会「天下人たちの日本史④〜徳川の最後〜」の授業を行いました。
11月、12月も引き続き、受験生向けの説明会や個別相談会を開催しています。
説明会後は、短縮版の授業体験も実施しております。
百聞は一見に如かず。授業体験でぜひ第7世代教育ICTを体験ください!