三輪田学園中学校
📰新聞特別委員会がフィギュアスケート国別対抗戦を取材

4月17~20日国立競技場で行われた「フィギュアスケート国別対抗戦」の初日と2日目を新聞特別委員会が取材した。初日は、ショートの演技を終えた直後の選手に直接話を伺うことができた。
三輪田生「今回の大会で、ご自身の中での1番の挑戦は?」
鍵山優真選手「今日やろうとした四回転フリップだったり、ミスはありましたけれども4回転トウループとトリプルアクセルとそれ以外のエレメンツはもうしっかりと今までで1番と言っていいくらいの出来でできたし、ステップもしっかりと表情作って感情込めて最後までやることができたので、それがしっかりとできたからこそお客さんもスタオベ(スタンディングオベーション)してくれたりだとか、チームのみんなも拍手してくれたりだとかしたと思うので、そこは自信を持っていい部分だと思います。」
三輪田生「今回の1番の見せどころは?」
佐藤駿選手「ショートは特にステップの盛り上がりが自分の中で見どころかなと思っていて、アクセルジャンプからのステップが一番見てほしいところかなと思っています。」
この他にも、坂本花織選手や優勝したアメリカのアイスダンスペアの選手の話なども聞くことができた。
*1枚目の写真は右から2人目の後ろ姿が三輪田生、2枚目の写真は手前の後ろ姿2人が三輪田生です。
*選手の写真は、すべて掲載許可をいただいております。
