学校からのお知らせ

中村中学校

【高校】4・5年生(高校1・2年生)「海外ボランティア研修」を実施しました

8月13日(木)から23日(日)にかけて、「海外ボランティア研修」を実施しました。

これは4・5年生(高校1・2年生)を対象に、現地の小学校にて授業ボランティアをする他、孤児院の訪問・内戦から復興を目指す街の様子・農村部と都市部のインフラ整備の格差を知るなど、参加生徒たちにとって、非常に多くのことを学ぶ機会となっています。

【1日目】
 当日は、成田空港にご家族をはじめ、多くの方がお見送りに来てくださいました。

【2日目】
 この日は、マンゴー工場見学から始まり、その後に貧困地区の公立小学校に訪問して、昼ごはんの炊き出しと交流のボランティアをしました。 マンゴー工場では日本に送られるドライマンゴーの梱包や選別作業を見学しました。マンパワーと機械が導入されている行程が混ざっていて、生徒たちも興味深げに見入っていました。

初めてのボランティアでは小学生に群がられ、少々困惑気味でのスタートでした。それがあっという間に馴染み、最後にはたくさんの児童が私たちのバスを囲み、そして追いかけてくる場面があり、目頭が熱くなりました。生徒たちの熱意と気持ちが伝わったのだと思います。

【3日目】
 この日は、孤児院にて交流を行いました。英語で中村について紹介したり、一緒にダンスやゲームをしたり、お菓子パーティをしたりしました。午後は、教会やお土産屋さんに行きました!

午後は、セブ博物館でフィリピンの歴史について知り、その後、お土産を買ったり、サントニーニョ教会やサンペドロ要塞をみて回ったりしました。

【4日目】
 この日は、全寮制の女子中高一貫校を訪問しました。お互いの学校紹介や現地の高校2・3年生の生徒とバディを組んでダンスやゲームをしました。移動中には、貧困街をバスから見学し、現地の生活について教えていただきました。

【5日目】
 この日から語学学校で英語漬けの時間を過ごしています。朝から、単語テストやマンツーマンレッスン・グループレッスンなどを行っています。1日9コマの授業を受けています。休み時間には、現地のお菓子を食べたり、プールに入ったりしています。

【6日目】
 昨日と同様に、英語のレッスン漬けです。空き時間には、卓球やプール、ジムを楽しんでいます。

【7日目】
 本日も、英語のレッスン漬けです。最後の自習のコマと自由時間を使って、近くのモールに買い物に出かけました。みんなで、バスに乗って行き、それぞれで夕飯を食べたり、買い物をしたりして過ごしました!

【8日目】
 この日も、英語のレッスン漬けです。フィリピンでは、電力の供給が安定しておらず、今日は計画停電がありました。生徒たちが滞在している語学学校には、自家発電機があり、時間割を変更しつつも通常通りのレッスンを受けることができました。計画停電開始時には、一度電気が落ちましたが、現地の先生方は慣れている様子で、レッスンを継続していました。

【9日目】
 この日は、語学学校でレッスンを受ける最終日。最後のレッスンでは、記念に手紙やメダルなどをもらっている生徒もいました。全てのレッスンが終わった後には、卒業式を行なってくれました。授業を担当してくれた先生方もたくさん来てくださいました。

一人ひとり英語でスピーチを行い、みんなでダンスを披露し、先生たちとも一緒にダンスしました。そして、卒業証書を1人ずつ受け取り、各々写真を撮りました。生徒たちは、達成感あふれる笑顔で、素敵な式になりました!

【10日目】
 この日は、フィリピン料理に挑戦!フィリピンの家庭でよく作られるおやつ2種類と煮込み料理を教えてもらいました。その後、海外ボランティア研修最後のボランティアを行いました。今日、訪問したのは3歳から26歳までの男女約60人が生活する養護施設です。自己紹介やダンスを披露し、バンブーダンスを教えてもらったあと、折り紙やビーズアート、かるた、おはじき、風船、お手玉などで一緒に遊びました。

語学学校で自信がついたようで、自分たちからどんどん話しかける姿に大きな成長を感じました。最後に、施設を紹介してもらいましたが、途中でフリスビーが始まったり、バスケットボールが始まったりと、現地の子どもたちは遊び足りない様子でした。お米や教理教室で作ったおやつと料理を寄付させていただきました。明日、日本に帰ります!

【最終日】
 21名無事に帰国しました!今回の研修は、参加した生徒たちにとって、異文化に触れ、現地の人々と心を通わせながら、自分自身と向き合う貴重な経験となりました。教室での学びだけでは得られない経験も、生徒の視野を広げ、今後の成長につながったものだと思います!

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