瀧野川女子学園中学校
先端テクノロジーが可能にする伝統の楽しむ実学教育
私たちの授業は、先生と生徒が問答しながら、皆で楽しく話しながら進みます。
先生はファシリテーターであり、コーチでもあります。問答の中で、知識を入れながら考えや意見を引き出すよう、みなさんを導きます。
さらに、iPad ProにApplepencilで自由自在に手書きし、クラウドで共有し、ライブ感とリアリティのある先端ICTを活用した効率的な授業により、概ね2倍以上の授業進度で行いながら、一人ひとりの「わかる」「できる」を実現しています。
自分独自の意見をつくりあげることで独創性や創造性を育み、それらを表現したり議論することで、プレゼンテーションや論述に必要な力を養います。実社会で必要な能力を引き出す授業を、毎時間全授業で行っています。
※瀧野川女子学園は2016年から全授業が第7世代教育ICT!(本学園のカテゴリー)
新時代を切り開くのは、先生たち一人ひとりの熱意とICTスキルです。
一般に、学校の授業は「教えること」が目的になりがちです。生徒たちにとって「知る」「わかる」にたどりつくまでが精一杯です。
そこからの「できる」「応用する」は、宿題や自宅学習に委ねられがちです。多くの場合、塾や予備校、または校内予備校が必 になってきます。
それに対して私たちの授業は、第7世代の教育ICTと伝統の実学教育が組み合わさることで、時間割内の先生と生徒が一緒にいる授業の中で、Step8まで日常的に行っています。
特にStep6~8こそ、本当の実社会に出た時に求められる能力であり、2021年から主流となった先進国型の大学入試で最も求められている力なのです。
Step6~8は先生が引き出し導く必要があり、皆と体験的に実践することが大切です。私たちの学校は創立以来、このStep6~8を最も大切にしてきました。
先端テクノロジーと組み合わさることで、私たちの学校ならではの教育を形作っています。