法政大学第二中・高等学校
中2林間学校を実施しました
9月12日(月)~15日(木)の3泊4日の日程で、中学2年生は山梨県に林間学校に行ってきました。
初日はオリエンテーションとして宿舎周辺の散策をした後、火起こし体験として自分たちで火を起こしてトウモロコシを焼いて食べました。
2日目は、東海自然林道(風穴入り口から野鳥の森公園まで)のトレッキングを行いました。溶岩でゴツゴツした道を2時間30分ほどかけて歩き、慣れない平坦ではない道に生徒たちは疲れを見せていましたが、今回のゴールの野鳥の森公園では、昼食後に遊び回る姿も見られました。
3日目は西湖湖畔のキャンプ場で、デイキャンプを行いました。自分たちでテントを組み立て、マスのつかみどりをして自分たちでおこした火で焼いて食べるという流れで実施しました。
初日・2日目ともに火起こし体験をしただけあって、かなりスムーズに火を起こせていました。自由時間にはクラスで西湖湖畔に行ったり、テントで友達と話をしたり、のびのびと過ごす様子が見られました。
また、この日の夜には林間学校の一大イベント、キャンプファイヤーがありました。二中生の主張では、普段みんなの前で出来ないことを主張する機会とあって、歌を歌ったり、ダンスを披露したり、先生からの訴えもあったりと、火を囲みながら、楽しいひとときを過ごすことができ、大変盛り上がりました。
最終日は、風穴と氷穴を巡ったのち、忍野八海に行きました。忍野八海では班行動で散策しましたが、富士山から流れ出てくる水の綺麗さに、圧倒されていました。
天候に恵まれ、都会ではなかなか出来ない体験ができ、関係いただいた多くの皆さまのおかげで大変充実した4日間となりました。ありがとうございました。
なお、本校公式インスタグラムでも4日間の様子をお伝えしております。下記のリンクより是非ともご覧ください。