学校からのお知らせ

瀧野川女子学園中学校

卒業生の声 第16弾(2019年度卒・江森さん)

ごきげんよう。

今年度教育実習生として本校で実習に参加した5名に、学園生活を振り返っていただきました!

五人目は高校進学コースを卒業した江森さんです。江森さんは現在、実践女子大学で英米文学について勉強しています。

◯瀧野川女子学園入学のきっかけは?

江森さん:何もやりたいことが決まっていなかった時、いろんな学校が集まる説明会で瀧野川女子学園のブースを訪れた際に、先生から「人柄が学校の校風に合っている」と言われたのがきっかけで、学校を知りました。入学は、制服やiPadを使った授業に惹かれて決めました。

◯瀧野川女子学園で思い出に残っていることは?

江森さん:iPadを使った授業では、分からないところをすぐに調べることができるので、わからないことを放置せずに授業に臨めたことがよかったです。ハワイの修学旅行は、ハワイ大学で自分たちが作った商品を売るために、みんなで協力することの大切さを感じた瞬間でした。

◯瀧野川女子学園で成長できたことは?

江森さん:中学までは人前に立つような性格ではなかったのですが、この学校に入ってから、生徒会やクラブ活動など、様々なことに挑戦して、人前に立つことに自信を持つことができました。大学でも人前で話すことに慣れてきたので挑戦してよかったと思います。

◯大学受験をするにあたって、学校や先生のサポートはどうでしたか?瀧野川女子学園の先生の印象も教えてください。

江森さん:高校3年生になっても行きたい大学も決まっていなくて、担任の先生がたくさん大学を出してくれたり、他の先生もいろんな大学を勧めてくださり、多くの先生が生徒を見てくださることが印象的に残っています。志望理由書の提出のほか、小論文や面接があったのですが、小論文はいろんな先生にチェックいただいたので、自信を持って挑み、合格することができました。

◯大学では何を学んでいますか?瀧野川女子学園での学びや身についた力が活かせていることを教えてください。

江森さん:高校では生徒会に所属させていただき、人前に立つことが多かったのですが、大学でも続けたいと思い、学友会執行委員という、高校でいう生徒会のような委員会に所属しました。その中で卒業記念品を担当し、企業の方と何回も打ち合わせをしながら、最終的に卒業記念品を決め、卒業する先輩に贈る商品を決めることができ、良い経験ができました。
今大学で学んでいることは、英文学科でアメリカ、イギリス、言語学という3つに分かれていて、文化や歴史を学んでいます。特に私はイギリスの文化に興味を持っていて、それは高校1年生の時に校外学習でBritish Hillsへ行ったことがきっかけにあります。そこでイギリスのテーブルマナーについて学び、それもイギリスに興味を持ちはじめた理由の一つにあって、他にはハリーポッターなど好きな作品がイギリスが舞台なこともあって、学んでいます。

◯大学卒業後の進路について教えてください。

江森さん:人にものを教えたりすることが好きなので、教職をとりましたが、今は就職の道に進もうと思っていて、ホテル業界へ進む予定です。また教員になりたいと思ったら、学校での仕事の道に進めたら良いなと考えています。

◯受験生にメッセージをお願いします!

江森さん:瀧野川女子学園ではICTを使った授業で、分からないことがあればすぐに調べることができます。また、効率良く、分かりやすくノートをまとめることができるので、テスト対策もスムーズにできます。もし分からないことがあっても、すぐに先生に聞ける環境もあります。ぜひ受験頑張ってください。

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