学校からのお知らせ

瀧野川女子学園中学校

デッサン教室と学校説明会を行いました

ごきげんよう。

10/5(土)にデッサン教室と、高校受験生向けの学校説明会を行いました。

◆デッサン教室◆
全4回開催するデッサン教室。今回は第2回「自画像を描く」の追加開催です。
デッサン教室は毎回、自分の意思を伝える大事な道具である鉛筆の削り方から始めます。
鉛筆を削った後、1人一台イーゼルの前に座り、試し書き用の紙に鉛筆を走らせて、ウォームアップをします。

ウォームアップが終わったら、いよいよデッサンです。
鏡を置き、角度を決めて、自身を描いていきます。
顔のパーツの特徴、位置、影など、さまざまな点を意識し、鏡に映る自分と対話をしながら自画像を描いていきます。

参加された受験生の保護者の方からは「先生の講習が大変分かりやすい」「美術部員のみなさんと一緒に活動できて良かった」と感想をいただきました。

◆学校説明会◆

本校の学校説明会では、第7世代にICT化された授業が体験できます。
また、全体会では生徒による発表も行われました。

生徒発表(創造性教育)
今回は、あかつき祭での販売を終え、ハワイチャリティーバザーに向けて準備中の高校2年生が発表を行いました。
高校2年生が創造性教育で取り組む「事業化実習」では、約15名1チームとなり模擬企業を立ち上げます。オリジナル商品の企画、開発、製造を行い、あかつき祭やハワイ修学旅行のチャリティーバザーで販売します。

<発表生徒のコメント>
「和花」の社長Nさん・副社長Mさん「事業化実習を通して、ただ商品を考えるだけではなく、実際に作って売ることの大変さや難しさを経験しました。同時に、とても良い経験になったと感じています。この経験は、社会人になっても必ず活かせると実感しています。今月のハワイ修学旅行に向けて、会社で一丸となって商品を用意し、チャリティーバザーで頑張りたいと思います」

生徒発表(アメリカ正規留学)
本校の姉妹校であるPortland Christian Schoolsの正規留学から帰国した高校3年生のKさんが、1年間の留学で体験したこと、感じたことについて発表をしました。
「カナダの語学研修に参加したことで自分の英語に少し自信がつき、正規留学に参加しようと思いました。親身に接してくれるホストファミリーや友人にも恵まれ、現地ではさまざまなアクティビティや授業に積極的に参加することで、充実した留学生活を送ることができました。色々な経験をすると、視野が広がり、将来やりたいことも見つかりやすくなります。興味がある人、挑戦したい人は、是非本校に入学して、留学に挑戦して欲しいです!」


授業体験

本校では2010年より教育のICT化を推進し、2016年からリアルタイム・双方向・複合メディアの「第7世代の教育ICT」を行い、40人のクラスでも個別指導に近いコーチングを可能にし、一人ひとりの「わかる」「できる」を実現しています。

今回は、英語の「不定詞の形容詞的用法」と、社会の「織田信長の最大の敵は誰か?」の授業体験を行いました。

見学いただいた保護者の方からは、「タブレットを使った授業が分かりやすく楽しく学ぶことができた」「短時間でも授業が体験できてよかった」など、ご好評いただいています。

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