東洋大学京北中学校
生徒会が中心となり、校内にハロウィン装飾を行いました
10月に入り、職員室前のスペースにハロウィンのカボチャやガーランドフラッグが飾り付けられました。
本校では、生徒会が中心となり季節ごとの催しを行っています。7月の七夕には、職員室前のスペースに笹を飾り、生徒たちと教職員が思い思いの願い事を記した短冊を吊るすイベントを行いました。
ハロウィンはもともと、秋の収穫をお祝いし、先祖の霊をお迎えするとともに悪霊を追い払う、ヨーロッパの古代ケルト人が行っていた祭礼を起源としたお祭りです。人々は悪霊を驚かせ追い払うために、仮面を被ったり仮装をしたりします。ハロウィンをはじめ、さまざまなイベントをきっかけにして、外国の行事や文化にも目を向けることも一つの国際教育です。