鶴見大学附属中学校
《中1》理科の実験

4月から5月にかけて、中1の理科の授業で行った観察・実験をご紹介します。4月、花のつくり・基本構造を理解するために、学校に咲いているツツジもしくはサツキの花を分解し、ルーペや顕微鏡で観察をし、スケッチしました。分解した花は透明なテープを用いて標本化しました。
5月、国語と理科の教科横断的取り組みとして、ハツカダイコンを種子から水栽培をしています。ある程度、成長した段階で間引きをし、それを用いて双子葉類の特徴を確認しました。これからどれだけハツカダイコンが成長するか、生徒と共に楽しく見守っていきます。

