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瀧野川女子学園中学校

【中高一貫3年生】伊勢歴史旅行2日目

ごきげんよう!

中高一貫3年生は、5月に伊勢歴史旅行へ出かけます。本日は2日目の様子をお伝えします。

江戸時代には「一生に一度は伊勢参り」と言われ、多くの人が参拝に訪れた伊勢神宮。
当時は、二見浦で禊をしてから外宮、内宮とお参りするのが正式とされたそうです。歴史旅行ではそれに倣って、二見浦の二見興玉神社にお参りをすることから2日目が始まります。

猿田彦大神がお祀りされていることから、その使いであるカエルの置物もたくさん見ることができます。お参りを済ませると見えてくる夫婦岩は、その沖合約700m先に鎮まる御祭神縁りの「興玉神石」と日の大神(太陽)を拝む鳥居の役目をしているそうです。二見浦での禊をすませ、いよいよ外宮へ向かいます。

まずは「せんぐう館」で伊勢神宮や式年遷宮について、ガイドさんと一緒に学びます。実物大の外宮正殿の模型はとても大きく、圧巻です。外宮では正しいお参りの仕方を教えていただくだけでなく、式年遷宮に込められた想いや意味も教えていただきながら、たくさんのお宮を回ります。

夫婦岩にとまっていたカラス
カラスは「太陽の使者」「導きの神」と言われるそう

2日目の行程でどのような学びを得られたのか、生徒たちの感想をお届けします。

伊勢歴史旅行の2日目は、待ちに待った伊勢神宮のお参りでした。
ガイドの方の貴重なお話とともに、2000年もの間、伊勢神宮が1年1年大切に重ねてきた歴史、守り続けてきた技術や知識を学ぶことができました。

せんぐう館では、その成り立ちや式年遷宮についてより詳しく知ることができました。
現在進行中であるお木曳(社殿を造るための御用材を神域へ運びいれる行事)は今も昔と同じように、重機などを使わずに人の手で行われていることに驚きました。そして、その御用材は江戸時代に芽生えた木であること。
また、100年前に御用材のために植えられた木が御用材として育つのにあと100年以上必要なことを知り、神宮の大きさと自分たち人間の存在の小ささを実感しました。それと同時に、こうしてクラスのみんなと出会えたこと、健康に生活ができていることが限りなく奇跡に近いのだと考えさせられ、日々感謝して生きていこうと思いました。
そして本命の外宮ですが、鳥居をくぐった瞬間、森の心地良い香りと新鮮な空気が印象に残り今もまだ余韻に浸っています。正しい手水、参拝の作法を学び、正宮、風宮、土宮、月夜見宮で神様に感謝を伝えました。

月夜見宮の境内にある大きな白い石が夜になると白馬になり、それに乗って月夜見尊がガールフレンドである豊受大御神に会いに行くと言うお話を聞いて、神様も案外、可愛いところあるんだなと思い、外宮へと続く神路通を白馬に跨った月夜見尊が颯爽と駆けていく様子を想像してクスッと笑ってしまいそうになります。

今日最も印象に残っているのが、二見浦の夫婦岩の上にカラス2羽が夫婦のように寄り添っている光景を目にしたことです。夫婦岩の後ろに見えるのは、やきもち岩で仲良し夫婦に嫉妬しながら後ろから見ているのだと教えていただきました。その3つの岩を尻目に2匹は仲良く、いつまでもその場を離れませんでした。

明日はいよいよ最終日です。明日に備えてしっかり休みたいと思います。

お宿の近くに赤福を発見!
美味しいと聞いていた赤福氷を食べました!

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